マイトウイング
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まいとういんぐ
「勇者特急マイトガイン」に登場するメカニック
400系新幹線型のサポートメカ。前翼と尾翼を展開し飛行形態にも変形可能。当初は世界初の超伝導ジェットと称された。舞人が操縦する。マイトガインの右腕を構成。
機首にはミサイルが備わっている他、先端からは巨大な手錠を発射する。
マイトガインに合体した際、コックピットはマイトガインの顔の部分に移動する。コックピット内は座席は一つしかないが、数人が入れる程のスペースがあり、第7話では勝手に乗り込んできた裕次郎が舞人の座席にしがみついていた。
マイトカイザー登場後は自動操縦が出来るよう改造されており、舞人が搭乗していない状態でもマイトガインに合体出来る。
第24話では舞人がマイトウイングからドリル特急に移る際、マイトウイングの下からコックピットが出てきて、コックピットごとドリル特急に移っている。
ブラックノワールとの最終決戦ではブラックノワールの放った魔のオーラによってマイトウイングの機首が破壊され、ブラックノワール撃破後に空中要塞の爆発で大破したが、最終決戦後に修復され、舞人とサリーがハネムーンに行く際に使用している。修復後は複座式に新造されており、右側が操縦席になっている(舞人が右側、サリーが左側に座っている)。
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