『オーラマスク!』「チェンジパワー!」
「レッドマスク!」
「ブラックマスク!」
「ブルーマスク!」
「イエローマスク!」
「ピンクマスク!」
「X1マスク!」
「光戦隊!マスクマン!!」
概要
地底帝国チューブに対抗する為に姿長官によりスカウトされた若者で構成される。全員が格闘技のスペシャリストで、名字を持たず名前のみなのは敵側への情報漏洩を徹底的に隠蔽する目的であり、家族や血縁者を保護する意味合いもある。
メンバー
武器/共通・合同技
マスクマンの標準装備であるレーザーガン。厚さ10センチメートルの鉄板を撃ち抜く威力がある。
グリップには剣が収納されていて、近接戦での武器となる。ブルーはブラックから剣を借り受けて二刀流を披露する事も。二刀流での必殺技は「マスキースラッシュ」。
序盤までの必殺武器となる巨大バズーカ。
レッドがエネルギータンクを背負う事でエネルギーを充填させて5色のビームを発射する。
ベームドグラーが加勢した盗賊騎士キロスのクレセントスクリューを受けて大破してしまう(※)。
のちにショットボンバーを超えうる武器として試作バズーカが制作されるも、失敗に終わる。
玩具版は水鉄砲であり、CMでの「手応えあり!」というフレーズをあのカズレーザーがすこぶる気に入り、ネタに取り入れている。
(※)マスクマンは命のオーラという捨て身の気功波を放ってベームドグラーを倒した。
全長2.43m、重量98kg。
新たに必殺バズーカとして導入された小型飛行機型バズーカで、光戦隊の技術者たちが作った本体にタケルのオーラパワーを加える事で完成した。
威力は実にレーザーマグナムの45倍。また、上に乗る事で移動手段としても使用可能(飛行速度は800km/h)。
- メディテーション
瞑想する事でオーラパワーを高め、様々な奇跡を起こす。
浮遊や、衝撃波、バリア、氷の溶解、捕縛、移動用の縄ばしごを作り出すなど非常に用途の幅が広い。
- ファイブアタック
4人を踏み台にして連続で飛び上がったイエローがレッドとブラックの援護射撃と共にマスキーローターとパンチを繰り出す戦法。
ブルー不在時には派生技であるダブルアタックを披露。
メカニック
戦隊初の5体合体。光電子ライザーから必殺技「ファイナルオーラバースト」を放つ。
ストーリー後半のメインの巨大ロボ。鉄拳オーラーギャラクシーが必殺技で、戦隊のロボでは格闘系の必殺技としては初。
グレートファイブやランドギャラクシーを格納する巨大母艦。
左右二基のミサイルが武器で、巨大な滝に隠された格納庫から発進する。
- スピンクルーザー
最高時速470km/hを誇るレッドマスク専用バギー。
二問の機銃クルーザーバルカンを装備。
- マスクローダー
最高時速470km/hを誇るレッド以外に支給されたスーパーバイク。