マンキーコング
まんきーこんぐ
初代スーパードンキーコングに登場するコング族の仲間。ゴリラではなくオランウータンである。
初出はワールド3「もりのみさき」の5番目のステージ「うらぎりマンキーコングの森(英語版では"Orang-Utan Gang")」。ステージ名どおり、コングファミリーを裏切ってクルール側についており、樽を投げて攻撃してくる。
以降、ワールド4「ふたたびふぶきの谷」、ワールド5「オイルこうじょう」・「トリックトラックリフト」・「オンボロこうじょう」、ワールド6「やみのスイッチトンネル」で登場する。
コングファミリーの怒りに触れて粛清されたのか、リメイクを除き以降の作品では一切登場していない。またネームドと言う設定であるが、2匹同時に出て来る場合もあったりする。
なお裏切った理由はゲーム中では不明だが、一部の媒体では「バナナがほしかったから」と記述されていたことがある(クレムリン軍団が奪ったバナナと思われる)。
ディディーによる攻撃で倒そうとした場合は割と面倒なことになる。なぜなら攻撃するタイミングによって与えるダメージが違うからであり、1度で倒せることもあれば2度攻撃しないと倒せないこともある。
それの何が面倒かだが、もしも1度で倒せなかった場合、こちらは弾き返されるのに対して、相手は殆ど怯まずに即座に次のタルを投げてくるので被弾しやすい。かといって、2回攻撃するつもりでいると想定外に一撃で倒せてしまったりして、他の敵に突っ込む等のミスの原因になる。
1回で倒したいなら、タル投げの直前を狙えば確実。
また、出現場所によって1回踏めば倒せる、2回踏まないと倒せない個体に分かれている。
コロコロコミックに連載されていたタイアップ漫画『ウホウホドンキーくん』では、幼い頃、ドンキーコングと共にクランキーコングに育てられていたが、ドンキーを甘やかす一方、ゴリラではなくオランウータンだからという理由だけでタル投げの修行を厳しく押し付けるクランキーへの恨みからクルール側に寝返ったというエピソードが描かれた。
その後、ディディーがゴリラではなくチンパンジーであること、そして強くなって欲しかったがために厳しくしていたというクランキーの気持ちを知ってわだかまりが解けかけるも、直後にドンキーが「クランキーがゴリラ一族が一番だと言っていた」と余計なことを口走ってしまったため、怒り心頭に発したディディーと共に2人を叩きのめそうとした。
その後はDKアイランドで行われたクレムリン軍団主催の花火大会にて、タルでピンを倒すボウリング場を出店。「ストライクを取れた客に景品のお面をプレゼントする」との触れ込みだったが、ドンキーに自分をタル替わりに使われてストライクを達成されてしまった。ラストではキングクルールを褒め称える文字の形に爆発する打ち上げ花火を発射するも、ドンキーが落ちていたコングファミリーを馬鹿にするための花火を打ち上げたことにより、本来なら「クルール様世界一」となるはずだった花火の最後に「バカ」の文字が加わった「クルール様世界一バカ」の文字が上空に映されることとなり、マンキーはクルールから引っ搔かれて折檻される羽目となった(クルールがバカなのは公式描写を見ても紛れもない事実ではあるのだが…)。
吉本興業には「裏切りマンキーコング」というお笑いコンビが所属している。
旧コンビ名は「裏切りファンキー」だったが結成した翌年から上記の名前に改名しており、任天堂主催のゲーム大会のMCなどでお笑い以外でも多く活動している。





















