モノリス(仮面ライダー剣)
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ものりす
仮面ライダー剣におけるモノリスとは、統制者(及び破壊者)が用いるコミュニケーションインターフェースユニット。
仮面ライダー剣にて、バトルファイトの根源にして全生命体を管理する存在「統制者」が、自身の象徴として用いる捻曲がった漆黒の石板。
その捻曲がりっぷりは、モノリスという単語からは想像が付かない捻曲がりっぷりを発揮している。
通称は「ねじれこんにゃく」或いは「ねじりこんにゃく」。……煮しめに入っていそうな呼び方だが、非常に分かりやすい。味がよく染みていそうな色合いと言えなくも無い。
小説版に出現した、破壊者が使用するモノリスは赤い色をしているが、形状は同一。キムチ味ではないしトマト味でも無い。
これそのものには意思は無く、あくまで統制者が使用するインターフェースである。アンデッドや有機生命体へのアナウンス(…?)に使われる他、アンデッドを封印する装置としての役割を持つ。本来アンデッドには他者を封印する能力がない為、統制者がモノリスを出現させない場合アンデッド同士の一騎討ちには決着が付かない。
またバトルファイトの結果全てのアンデッドが封印されジョーカーだけが残った際には、その時点で存在する全生命体を滅ぼし地球をリセットするべく、ダークローチの召喚装置になる。
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