プロフィール
性別 | 牡 |
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毛色 | 青鹿毛 |
誕生日 | 1997年5月2日 |
父 | サクラチトセオー |
母 | レインボーパーク |
母の父 | ドン |
5代内のインブリード | Nasrullah4×5 / Hyperion5×5 |
産地 | 北海道門別町 |
管理調教師 | 大久保正陽(栗東) |
馬主 | 奥村啓二 |
概要
ラガーレグルスは1997年5月2日生まれ、父サクラチトセオー母レインボーパーク。通算8戦3勝。
現役時代は気性難の馬だった事で有名、しかしその後の悲劇はあまり知られていない。
1999年デビュー、デイリー杯3歳ステークスで2着、ラジオたんぱ杯3歳ステークスで重賞初制覇、2000年共同通信杯4歳ステークスではスタートで13馬身差2秒近い大出遅れとなるが7着まで巻き返す。弥生賞3着。
皐月賞ではスタートでゲート内で立ち上がりスタート出来ず、騎手も落ちてしまい失格となった。50億円~60億円が紙屑と化した。
レース後京都で行われた1度目のゲート試験は合格する、しかし2度目の府中で行われたゲート試験中、一部の観客が大声で野次を飛ばす、柵を傘で叩くなどした悪意ある行為を繰り返した事でゲート内で立ち上がり不合格、その後故障により1度も走れず結局引退。
種牡馬になったが2005年12月以降は行方不明。
風の便りではとある牧場に引き取られたが、人間不信に陥ってしまったため、牧場関係者以外の人間を近づけることが出来ないのだという。