ラティアスとバシャーモが合体したような姿をしており、上半身がラティアス、下半身がバシャーモのようになっている。背中には謎の少女が乗っている。
2013年頃には画像が出回っていた。その後、2024年のリーク騒動でベータ版に実在したと判明し、正式名称やドット絵が明らかになった。
詳細は、ラティアスと没ポケモンの項目にも記載されている。
概要
公式な名称は明かされていなかったためラティアスとバシャーモを合わせた名で呼ばれていたが、pixivでもタグとして使用されている「ラティーモ」という名称はあくまでファンの間で使用されている名称である。ベータ版のデータによると実際に付けられた名前は「エルホーク」。
アニヲタWiki(仮)などのサイトで紹介されているものの、ラティーモの公式とされているイラストは、出典が確認できず公式であるか創作であるかも不明となっていた。
これによって、ラティアスとバシャーモは開発段階では元々一つのポケモンであったと長年考えられていた。しかし、ベータ版のデータではラティアスのデータも確認された為、バシャーモの没案というだけで、他人の空似であった事が明らかにされた。
デリバードの進化系に見えるという理由でデザインが変更された。
同時期にアチャモの原案のようなポケモンも公開されている。頭に飾り羽が付いており、描かれたのが2002年3月29日と発売の8ヶ月前にも拘わらずデザインが完全に決まってなかったようだ。ワカシャモの原案は分かっていない。