スペック
| 形式番号 | Z-01b |
|---|---|
| 分類 | 第七世代KMF |
| 所属 | ブリタニア |
| 特別派遣嚮導技術部 | |
| 製造 | ロイド他 |
| 生産形態 | 実験機 |
| 全高 | 4.49m |
| 全備重量 | 6890kg |
| 推進機関 | ランドスピナー |
| 武装 |
|
| 特殊装備 | ブレイズルミナス |
概要
主人公のためにロイド・アスプルンドが、サザーランドをベースにランスロットの予備パーツや試作部品を組み上げて作成したナイトメアフレーム。
外見はランスロットに似ているがカラーリングは白と青を基調としており、額に角のようなものが装備されているのが特徴。
主人公の高い指揮能力と一対一の形に敵を分散してしとめるという戦術に合わせ、強化されたファクトスフィアとヴィンセントと同系統のMVS、狙撃モードに切り替え可能な可変ライフルを装備している。
狙撃モードでは銃身が変形して射程距離が大幅に強化されるが、連射が出来ず、使用中は常にファクトスフィアを展開して感度を上げなければならないため、エナジー消費が通常の15倍となる。
予算不足でサクラダイトの使用が制限されており、出力はランスロットよりも少し落ちるがサザーランドなどを圧倒する性能を持つ。
結果的に燃費の悪さという弱点があるものの、電子戦狙撃戦格闘戦どれにおいても戦場を選ばない機体となった。
特にファクトスフィアによる目の良さはダールトン将軍すら舌を巻く程であった。
ゼロからは「もう1体の白カブト」と呼ばれている。
その出力傾向と主人公をデヴァイサーとして調整した結果かなりピーキーな機体となっており、主人公以外ではマトモに動かすことも出来ないらしい。
エンディングによっては本機にフロートユニットを追加装備した姿を見ることが出来る。
外部出演
漫画「コードギアス双貌のオズO2 SIDE:オルドリン」にも登場。
本来のデヴァイサーが不在であり、それをノネット・エニアグラムが保有している模様。
また、ノネットが使用することもあり、その際には彼女に合わせたカスタマイズが施されている。
アプリ『ロストストーリーズ』にノネットのナイトメアフレームとして参戦。
ロスカラから実に14年ぶりのゲーム登場となる。
ノネットによると機体は借り物とのこと、つまり…
関連イラスト
別名・表記ゆれ
関連タグ
コードギアス LOSTCOLORS コードギアス双貌のオズO2 ロストストーリーズ
ライ 幻の美形 ロイド・アスプルンド ノネット・エニアグラム
