Summary
アイルランド生まれ。
race era
J.ゴスデン厩舎に入り、2歳でデビュー。
「お調子者」というほど気性が荒く、3戦目で大敗したのを機に去勢。去勢で気性が改善したこともあり、以後は徐々に本格化し古馬になると始動戦で重賞初制覇。次走のプリンスオブウェールズSでG1タイトルを獲得すると翌年はドバイに遠征、ドバイターフで優勝を果たした。2021年はプリンスオブウェールズステークス出走取消でこの1戦のみで終える。
2022年はウィンターダービーステークス(G3)から始動しそこを2着とすると前年と同様ドバイターフに遠征。ここで同着ながらも1着となり連覇を達成した(同着相手はパンサラッサ)。その後はタタソールズゴールドC→プリンスオブウェールズS→エクリプスSと転戦して休養。
23年は前年と同じくウィンターダービーSから始動し、次走は前年と同じドバイターフの予定。
ゲート難持ちのためか目隠しでゲートインされているが、22年のプリンスオブウェールズSは目隠しが手綱に絡まって取れず大出遅れとなってしまった。
騎手は厩舎主戦のL.デットーリを中心にJ.ドイルなどを起用。
Data
Sex | gelding |
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Birth | 2016-(7yo) |
Pedigree | Sire:Dubawi/Dam:Najoum(by Giant's Causeway) |
Color | Bay |
Trainer | John H.M. Gosden(GB) |