ハロウィンに暴虐を決意したことで吸血鬼となった義姉妹の魔法少女。
自分たちの罪によって死んだ仲間の霊と対面し、彼女から罰を受けつつ贖罪をしようとしている。
吸い込んだ血液を溜めて攻撃に使うため、貧血の心配はない。
概要
プロフィール
人物像
2023年のハロウィンイベントで実装される紅晴結菜&大庭樹里の派生版。
魔法少女として
結菜の方は軍服を意識したような男装風の衣装になり、頭の角が二本に増えている。
一方で樹里の方はサキュバスのような小悪魔的な衣装になり、武器の火炎放射器がハンディタイプの掃除機に変わっている。
ゲーム上の性能
2023年10月23日~11月6日の間に行われる限定ピックアップガチャで入手可能。
基本データ
ディスク構成
Accele | Blast(縦方向) | Blast(横方向) | Charge |
---|---|---|---|
×4 | ×0 | ×0 | ×1 |
アクセルゴジラ。
最大ステータス
レアリティ | レベル | HP | ATK | DEF |
---|---|---|---|---|
★4 | Lv.80 | 22,162 | 8,454 | 7,814 |
★5 | Lv.100 | 27,357 | 10,434 | 9,647 |
コネクト「祓されない罪を、共に」
レアリティ | 効果 |
---|---|
★4 | 与えるダメージUP[Ⅶ] & 火属性攻撃力UP[Ⅶ] & Accele MPUP[Ⅶ] |
★5 | 与えるダメージUP[Ⅸ] & 火属性攻撃力UP[Ⅸ] & Accele MPUP[Ⅸ] |
マギア「無限吸血大振撃破」
レアリティ | 効果 |
---|---|
★4 | ランダム4回 属性強化ダメージ[Ⅵ] & マギアダメージUP & 火属性攻撃力UP(味全/3T) & 火属性攻撃力UP & ダメージUP(自/3T) |
★5 | ランダム4回 属性強化ダメージ[Ⅷ] & マギアダメージUP & 火属性攻撃力UP(味全/3T) & 火属性攻撃力UP & ダメージUP(自/3T) |
第二マギア「血盟の狂乱」
レアリティ | 効果 |
---|---|
★5 | ランダム5回 属性強化ダメージ[Ⅹ] & マギアダメージUP & 火属性攻撃力UP(味全/5T) & 火属性攻撃力UP & ダメージUP(自/5T) & MP回復(自) |
太字はマギアからの強化・変更点。
専用メモリア「ただ、自分らしくあるために」
会って間もない少女のために頑張るのは、きっと"らしくない"
誰かのため…なんて言葉が似合わないことも自分が一番知っている
でも、何もできずに足踏みをするのはもっと"らしくない"
だから、これはあの子のためじゃなくて自分のための作戦会議
基本データ
レアリティ | ★3 |
---|---|
タイプ | アビリティ |
装備可能 | 結菜・樹里 ヴァンパイアver. |
イラストレーター | 都筑?己 |
ステータス
レベル | HP | ATK | DEF |
---|---|---|---|
Lv.1 | 442 | 522 | 0 |
Lv.40 | 1,105 | 1,305 | 0 |
「ペネトレイト・クライシス」
特殊能力 | 効果 |
---|---|
通常 | 瀕死時攻撃力UP[Ⅴ]& 瀕死時防御力UP[Ⅱ]& 確率で防御無視[Ⅵ] |
限界突破 | 瀕死時攻撃力UP[Ⅶ]& 瀕死時防御力UP[Ⅳ]& 確率で防御無視[Ⅶ] |
活躍
期間限定イベント『ハロウィンによみがえる同胞たち』
魔法少女ストーリー
第1話「ハロウィンは労働と共に」
上記イベントの後日談。結菜の家にうららと旭とラビが遊びに来ていた。
一同はゲームで対戦していたが、結菜と樹里はそれぞれの父からハロウィンの地域貢献活動(おおよそ自治体のボランティア)への開催を電話で伝えられ、自身の将来や魔法少女の未来、そしてお互い市長の娘かつ生徒会長&樹里の父の雇用主である社長の頼みもあり、参加を余儀なくされた。
そして当日、二人は事務所側が用意した可愛い衣装を着たくなくて魔法少女衣装で仮装して参加。フォークロアの3人も手伝いに来ていた。
結菜は3人はおろか樹里にまで振り回されつつもゴミ拾いを終え、住民の家や病院へ訪問。
お互いの意外な面を知るなど結果は成功だったが、ひかるから樹里に電話がかかり…
樹里「やーっと、面倒事から解放…されんだよな…?」
第2話「ハロウィンと子どもたち」
そしてひかるの進路の為に内申点を得るべく、今度は数日に渡り子ども会の手伝いをする事に。
しかし先の訪問で出会った少女が引っ込み思案だったことで場の雰囲気が悪化していき、少女も逃げてしまった。
何とか活動を終えたものの、少女が明日から来なくなる事を懸念した結菜と樹里は偶然外で見かけたその少女に声をかけ、相談に乗る。
少女は1年ほど前に二木に引越してきたが、元の性格も相まって周囲に馴染めず、唯一の味方である祖母も最近は体調が悪い。
そこで樹里は小さかったアオを重ねたのもあり相談役を買って出、結菜と明け方まで対策を練る。
樹里「あの頃のアオと重なったから…ただ、そんだけだよ」
第3話「悪くなかったハロウィン」
そして子ども会2日目。やはり少女は居心地は悪かった。逃げようとした少女を樹里は彼女の好きな漫画の台詞で激励し、少女は持ち前の絵の上手さを発揮した事で他の子供達と友達になれた。
少女を祖母の入院する病院に送ったがそこに魔女の気配を感じ、祖母は魔女に操られていた。
少女の助けを求める叫びに応じて二人は速攻で魔女を倒すと、少女はヒーローに憧れを抱く。
そして結菜は彼女の事を思い出す。彼女も引っ越してきた頃に魔女に操られ、助けた結菜がヒーローみたいと言われた事を。
だが樹里はヒーローを目指そうとせず、ありのままの自分で居ると同時に自信を持つよう促す。
そんな少女は二人に一つお願いをする。二人の秘密を他言無用にする代わりにまた子ども会に来てと。
結菜も今後政治に関わるなら子供達に寄り添う必要があると考えて参加している。
樹里も子供達と遊ぶ仲でストレスが解消されるのと少女に魔法少女になって欲しくなくて参加。
少女から別の引っ込み思案な少女が居ると伝えられると、樹里は声をかける。
結菜もまた人と繋がりを持ちながら未来の為に何が出来るか大人の力を借りて動き始めていた。
樹里「未来を語り合える日がまた来るなんてねぇ…」