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不可侵領海

ふかしんりょうかい

不可侵領海とは、ライトノベル『魔王学院の不適合者』に登場する存在である。
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概要編集

第十一章《銀水聖海》編の舞台となる銀水聖海において「決して触れるべきではない」とされる禁忌の存在。特定の何かを指すわけではなく、強大な力を持ちすぎ、触れるべきではないと指定された存在をこう呼称する。


一覧編集

深層十二界を支配し、銀海史上初めて深淵魔法に到達した魔導の覇者。魔王たちですら畏怖する強大な人物であり、銀水聖海の覇者として君臨する偉大な存在。


大魔王ジニア・シーヴァヘルドの後継者候補。

不可侵領海の代表格であり、各々が深層十二界のいずれかの小世界を支配しており、大魔王の後継の座をかけて彼の小世界群で国盗りを行っている。銀水聖海では一般に6名だとされるが、実際には10名存在する。


銀水学院パブロヘタラ監視の為、その近くに幽玄樹海を構え、周辺の海域がパブロヘタラの手に落ちないように牽制していた。魔王にとって唯一の不可侵領海。


災淵世界イーヴェゼイノ主神元首であり、半神半魔。気まぐれに世界(深層世界)を一つ容易く滅ぼすほどの力を有しており、また己の渇望のままに振る舞うため、その危険性から不可侵領海に指定されている。

とある事情により太古の昔から眠りについていたが、銀水序列戦のために災淵世界へ赴いたアノスに興味を持ったため、悠久の時を越えてその目を覚ました。


関連タグ編集

魔王学院の不適合者 絶対強者

チート 超越者 勝てる気がしない

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