竜司「あ、世紀末覇者先輩ちぃーっす。」
真「叩かれたいの?」
概要
真「(ファンに対して)ウゼェんだよ!!この成金が!」
新島真がヨハンナを自ら覚醒し、敵を倒した際に竜司に付けられたあだ名。
元ネタについてはほとんど言及されないが、ほぼ間違いなく北斗の拳にて「世紀末覇者拳王」の異名をとるラオウだろう。ちなみにその作品ネタはゲームの他の箇所にも用いられている(双葉は「サラダバー」と発言している)。
ゲーム内のみならず、ファンにすらも世紀末覇者先輩という愛称で親しまれている。
…このあだ名が鋼のシスコン番長のようにキャッチコピーとして使われてもおかしくはないかもしれない。
P5R
実際に世紀末覇者先輩とは言われてないが、奥村春との会話で怪盗時の姿を世紀末と言われたうえ、竜司とのショウタイム時のシチュエーションがどうあがいても世紀末である。
マイパレスでは、芳澤かすみも竜司から伝え聞いたらしい。
ペルソナq2
ニンテンドー3DSで発売されたスピンオフである本作では、
モルガナカーの暴走で謎の映画館へと迷い込み、そこで自分たちとは違うペルソナ使いの集団と出会うストーリーだが、真が運転していたためか、冒頭シーンで竜司から『世紀末ドライブか⁉︎』と言われる。当然彼女は否定するが、オリジナルサウンドトラックによれば、このシーンで使用されたBGMのタイトルは『世紀末ドライブ』である。
ペルソナ5タクティカ
とある作戦で敵地に芸者の変装をして潜入した際、情報を聞き出すために酒の飲み比べで賭けをすることになり(ただし真はあらかじめすり替えておいた水を飲んだだけ)、圧勝したので情報を聞き出そうと思ったのだが、酔っぱらってもなお反抗的な態度をとるレギオンに対し、「言え。さっさと。」と脅迫した。なお、そのレギオンは正直に情報を吐いた後に気絶した。
ちなみに、世紀末とはちょっと違うかもしれないがあるシーンでは後ろから涼しい顔で竜司の首を掴んでいる。
関連イラスト
関連タグ
ペルソナ ペルソナ5 ペルソナ5ザ・ロイヤル 新島真 世紀末 覇者 先輩
その他の登場人物のあだ名及び愛称
なんじょうくん(南条圭) ギンコ(リサ・シルバーマン) 肉彦(真田明彦) ガキさん(荒垣真次郎) 鋼のシスコン番長(鳴上悠) ガッカリ王子(花村陽介) おイナリ(喜多川祐介) 美少女怪盗(奥村春) パンケーキ(明智吾郎) ドカベン(芳澤かすみ) ラビにゃん(ラビリス)