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中信兄弟

ちゅうしんぶらざーず

台湾のプロ野球球団。正式名「中信兄弟エレファンツ(中信兄弟象)」、英文名:Chinatrust Brothers

1984年に創設されたノンプロ球団、兄弟飯店棒球隊を前身とする。
1990年の中華職業棒球大聯盟(CPBL)発足と共に加入した4球団の1つ(他は統一ライオンズ味全ドラゴンズ三商タイガース)。
チームカラーは黄色と紺色。
兄弟エレファンツ時代は本拠地を特に定めておらず、台北市や新北市をメインにホームゲームを行っていた。2015年からは台中市の洲際棒球場を正式に本拠地としている。
かつて台湾の伝統の一戦と言えば兄弟エレファンツ対味全ドラゴンズ戦だったが、ドラゴンズが1999年に解散したため、現在はOB戦でしかその勇姿を見る事は出来ない(参考)。2021年シーズンからドラゴンズがリーグ戦に復帰することになったが、再び「伝統の一戦」扱いされるのかは不透明。

台湾一の人気球団であり、長らく親会社は1974年設立のホテル「ブラザーホテル(兄弟大飯店)」であったが、2010年に八百長事件「黒象事件」が発生し、存続危機が発生した。ブラザーホテルはそれまで自らの球団管理に自信を持っており、仮に八百長が発生した場合球団を解散させると公言していた。また、球団の規模と親会社の規模が一致しておらず、経営状態が悪かったという面もある。
結局紆余曲折を経て中信ホエールズを運営していた中國信託商業銀行が命名権を購入する形で存続する事が決まり、2014年に中信兄弟(象)と改称した。この際買収先として最後まで競合していた麗寶グループはアジアウインターリーグの冠スポンサーとなった。(参照

台湾シリーズの制覇回数は統一ライオンズ(9度)に次いでCPBL史上2位の7度を誇るが、アジアシリーズへ進出、およびNPBの球団と対戦したことが無い。6度目のシリーズ制覇の頃は未だアジアシリーズ自体が存在せず、7度目の制覇を果たした2010年は資金難からシリーズが開催中止となっていたからである。この2010年にアジアシリーズの代替として開催された韓国・台湾クラブチャンピオンシップシリーズへ出場し、KBO優勝チーム・SKワイバーンズと対戦して1勝1敗としている。

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