九条道房

くじょうみちふさ

九条道房とは江戸時代前期の公卿。

概要

父は九条幸家、母は豊臣完子、官位は正二位、摂政、左大臣。

プロフィール

時代	江戸時代
生誕	慶長14年8月13日（1609年9月11日）
死没	正保4年1月10日（1647年2月14日）
官位	正二位、摂政、左大臣
主君	後水尾天皇→明正天皇→後光明天皇
氏族	九条家
父母	父：九条幸家、母：豊臣完子（豊臣秀勝の娘）
妻	鶴姫（松平忠直の娘）
子	愛姫、令姫、梅姫、待姫、八代姫、養子：兼晴

経歴

慶長18年（1613年）に正五位下、左少将、後に後の元和元年（1615年）に従三位、左中将、元和3年（1617年）に権中納言、元和7年（1621年）に権大納言、寛永9年（1632年）に内大臣、寛永17年（1640年）に右大臣、寛永19年（1642年）に左大臣、正保4年（1647年）に摂政となる。

血縁

実子

・愛姫（浅野綱晟正室）

・令姫（常如室）

・梅姫（松平綱賢室）

・待姫（九条兼晴室）

・八代姫（浅野綱晟継室）

養子

・九条兼晴（鷹司教平の子）

外部リンク

九条道房 - Wikipedia

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