概要
奈良県天理市二階堂上ノ庄町にある近畿日本鉄道天理線の駅(H33)。
天理市の西にあり、大和郡山市の境付近に位置していて、上り電車は当駅発車後すぐに(およそ50m程で)大和郡山市に入る。開業時から長らく単線であったが、平成に入る直前の1988年(昭和63年)6月に複線化されている。
駅構造
島式1面2線の地上駅。島型ホーム西側にある南北の駅舎とホームを構内踏切でそれぞれ連絡するという造りになっているが、これは単線時代の名残である。朝昼の時間帯は西南側の駅舎に駅員がいるが、夕方以降の改札業務は天理駅からの遠隔操作での対応となっている。
隣の駅
種別 | 西大寺方面 | 天理行き | |
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急行、普通 | 平端駅(B32) | 当駅 | 前栽駅(H34) |
利用状況
- 2018年(平成30年)度の1日平均乗降人員は3,683人となっている(奈良県統計書より)。
利用状況比較表
年度 | 乗降人員 |
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2008年(平成20年)度 | 3,930人 |
2009年(平成21年)度 | 3,836人 |
2010年(平成22年)度 | 3,842人 |
2011年(平成23年)度 | 3,755人 |
2012年(平成24年)度 | 3,762人 |
2013年(平成25年)度 | 3,820人 |
2014年(平成26年)度 | 3,758人 |
2015年(平成27年)度 | 3,631人 |
2016年(平成28年)度 | 3,661人 |
2017年(平成29年)度 | 3,690人 |
2018年(平成30年)度 | 3,683人 |