「一番! 一番だにぃぃぃ!!」
概要
CV.浜添伸也
彦根藩初代藩主にして、ロックバンド『徳川四天王』ベース担当。
どう見ても外見がひ●にゃんである。
元は今川義元傘下の井伊家の跡取りとして生まれたが、生まれてすぐに父・井伊直親を失い、父の元婚約者である井伊直虎(本当に虎)の養子として育てられる。教育ママゴンである直虎の影響を受け、瞬間湯沸かし器のような性格になっており、何が何でも1番にならないと気が済まない。
今川家滅亡のゴタゴタを経て井伊家は隣国・三河を治める徳川家康の配下となり、直虎のリクルートの甲斐あって家康の小姓となったことを契機に出世していく。四天王の中では「ダントツで最年少(他3人の息子たちと同世代)」「外様出身」という事もあって当初はぎくしゃくしていたが、紆余曲折あって徳川家の柱石となる。
関ヶ原の戦いの事後処理においては家康の秘書を担当したが、例の一番病で家康を悩ませた。
関連項目
島津義弘:この一番病をして最大の宿敵となった関ヶ原の猛者。そしてその因縁は260年の時を経て復活することに…。