CV:浅野まゆみ
概要
アメリカ先住民のような恰好をしており、栃木弁のような喋り方で話す少年で、一人称は『オラ』
全日本ビーダー選手権にてチームガッツの準決勝で対戦相手である
バーグラーズのメンバーとして初登場し、前半戦でタマゴと一対一のパワーショット対決を繰り広げた。
ちなみに井出は作中でも数少ないタマゴとの一対一のバトルに勝利した数少ないビーダーである。
(ガンマも本編序盤でタマゴとのバトルに勝利しているのだが、
作中での描写で考えて『タマゴのビーダマンの破損が原因で無効試合になった』と思われる。)
作中での使用ビーダマン
インパクトトリガー
ガンマの片手撃ちサーバーと同じくビーダマンではなくパーツが名称になっている。スリングショットの仕組みを応用したビーダマンで、通常のビーダマンのように『トリガーを指で押してビー玉を発射する』という方法ではなく、引っ張ったゴムで勢いをつけたハンマーをトリガーに叩きつけるという方法でトリガーを押してビー玉を発射しているため、タマゴのファイティングフェニックスをも凌ぐパワーショットを撃つことができ、その威力はターゲットの根元をへし折って破壊してしまうほどである。
しかしそれは空中での発射に限った話で、地上にあるターゲットに対してはファイティングフェニックスのドライブショットには敵わなかった。
インパクトトリガーはチームガッツ戦で使用された後、キングビーダーズの決勝戦で再登場し、ビーダマン部分を取り外して使用され、伊集院によってファイティングフェニックスを破壊されてしまったタマゴの元にバトルフェニックスを届ける大活躍を見せた。
全日本TOPビーダー選手権編でも井出が使用しており、ビーダマンをボンバーマンからプロト01に交換して使用されていた。
関連タグ
バーグラーズ:井出が所属しているチーム