「今度はオレのスーパーセルシオ乗るかあ?」
概要
搭乗車種:日産フェアレディZ(Z31)→トヨタセルシオ(UCF10)
VIPカー専門ショップ「スピードショップマッハ」代表。「ガッちゃん」の愛称で親しまれている。
性格はお調子者で涙もろい。妻と娘二人がいる。
中学時代は卒業式さえこないでくれといわれた程の悪ガキで、運転技術(過去に軽く10台は全損させている)やエンジンのチューニングセンスこそなかったが、独学で勉強したエアロパーツのデザインは、今では大手エアロメーカーにも模倣されるほど認められるまでになった。
愛車はセルシオ(UCF10)。かなり大きな修復歴アリと高木に見抜かれている。
筑波トライアルが行われていた時代にはZ31で参戦していた。
本人曰く、「うちはセルシオのエアロが一番売れる」との事。ちなみに奥さんにも同じような事を言われていてよくイジられている。
ゲーム作品において
湾岸マキシではライバルキャラとして登場するだけでなく、プレイヤーがセルシオに搭乗している場合に限り、ストーリーモードを進めるとガッちゃんが「漢のチューニング」を担当してくれる。
パワーアップ系のチューニングの内容は他の車種と一緒なのだが、ことハンドリング系においては只のドレスアップにしか見えないパーツ類の取り付けを持ってチューニングが行われる。列挙すると、
- クリアテール&ウインカー装着
- ゴールドエンブレム装着
- ムートン内装化
- エアホーン装着
- スモークフィルム装着
…と来て、とどめはスピードショップマッハのオリジナルステッカー貼り付けという、ある意味で常軌を逸したものとなっている。しかもホーン(クラクション)や内装は一切反映されない…。
ちなみに補機類のカスタマイズが主となっている実戦チューニングにおいても、ラジエーターキャップやスパークプラグの交換といったメンテナンスが主な内容となっており、ガッちゃん自ら(適当に)ECUのリセッティングまでやってくれる。
チューニング(笑)の内容はもちろんだが、そこに添えられるガッちゃんの短文等も彼を知っていると楽しめること間違いなしなので、時間に余裕があれば廃車カードやフルチューン車作成チケットは使わずに一から登録してストーリーモードを進めてみることをお勧めする。