ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

佐々木恭介

ささききょうすけ

兵庫県出身の元プロ野球選手(内野手、外野手)・監督、野球解説者、野球評論家。
目次 [非表示]

概要編集

1949年12月28日生まれ。兵庫県氷上郡青垣町(現・丹波市)出身。


1971年プロ野球ドラフト会議で近鉄バファローズから1位指名を受け入団する。

1973年は主に中堅手として起用された。


1974年には一番打者に定着。

1975年は右翼手に回り、初めて規定打席(打率.305、リーグ4位)に達する。同年は初のベストナイン(外野手)に選出された。

1978年には打率.354の成績で首位打者を獲得、2度目のベストナインに選出される。


1979年は打率.320(リーグ8位)と好成績を記録し、リーグ優勝に貢献。広島東洋カープとの日本シリーズでは「江夏の21球」の対戦打者のうちの一人となった。


1980年も打率.318(リーグ9位)を記録。

1982年は肝炎による内臓疾患により一軍出場はなく、同年限りで現役を引退した。


監督・コーチ歴編集

引退後は主に解説者やコーチ・監督として活躍した。

近鉄監督就任直後の1995年のドラフト会議では1位指名で福留孝介外野手の抽選のクジを当てたが、福留本人は近鉄への入団を拒否。その後「打撃の再生に力を貸して欲しい」と山田久志監督から言われて、彼がプロ入りしていた中日で打撃コーチとして関わることになる。



関連項目編集

引退したプロ野球選手一覧

関連記事

親記事

引退したプロ野球選手一覧 いんたいしたぷろやきゅうせんしゅいちらん

兄弟記事

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました