概要
無限列車編にて炭治郎が言った台詞。
下弦の壱魘夢の血鬼術で眠らされた炭治郎が目覚め、コイツと対峙し家族を惨殺される夢を見せようかという発言に「人の心の中に土足で踏み入るな」と激怒して戦い始める。
魘夢は血鬼術で眠らせ炭治郎の意識を飛ばすが、即座に覚醒のための自決をする炭治郎にまともじゃないと畏怖する。
そのため家族を惨殺される悪夢を見せる
六太「なんで助けてくれなかったの?」
竹雄「俺たちが殺されてる時 何してたんだよ」
花子「自分だけ生き残って」
炭十郎「何のためにお前がいるんだ 役立たず」
葵枝「アンタが死ねば良かったのに よくものうのうと生きてられるわね」
言うはずが無いだろうそんなことを 俺の家族が!!
俺の家族を 侮辱するなァアアァアアア!!!
そう叫びながら魘夢の首を斬り飛ばした。
余談
叫びながらアを何度も言っているが、小さなァが二つあるため注意するように。
関連タグ
ショウ・ザマ:炭治郎とは逆に冷えきった家庭で育った主人公であり、とある場面で家族が優しくしてくれる夢を見せられた際には「現実を思い出させる悪夢」と拒絶していた。