概要
1998年から2016年まで通算18年、広島東洋カープに在籍していたもとプロ野球選手。ポジションは捕手。
1997年シーズン終了後のドラフト会議にてドラフト5位で広島東洋カープに入団。
1年目の1998年5月7日の対横浜ベイスターズ戦にて1軍初出場を果たし、14回表にプロ初安打を打ってこれが結果的には決勝タイムリーとなった。
2005年頃から正捕手石原慶幸に次ぐ第2捕手として長く活躍し、黒田博樹や高橋建の専属捕手としても知られた。
2016年より2軍バッテリーコーチを兼任し、同年に現役を引退。2軍バッテリーコーチ専任となった。