概要
名古屋鉄道
名鉄では最南端の駅。かつては早朝深夜以外に駅員が配置されていた。
2020年から当面の間無人駅となっていたが、2023年正式に無人駅となった。知多半田駅から遠隔管理される。
「内海」の読みは、駅は「うつみ」だが、地名は南知多町「うちうみ」と異なる。
島式ホーム2面4線の高架駅だが、他の高架駅に比べ、比較的高い位置にホームがあるのに対しホームへの昇降は階段のみで、車椅子での利用は車椅子昇降機を用いて係員同伴で昇降しなくてはならず、無人駅のためあらかじめ知多半田駅に連絡する必要がある。タッチパネル自動券売機と自動改札機(2通路、窓口寄りは広幅タイプ)、自動精算機がある。
のりば
隣の駅
駅名 | 名鉄名古屋方面 |
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内海駅 | 野間駅(4.1㎞) |
JR九州
1913年10月31日に宮崎交通線の終点として開業。
1961年10月の青島~内海間における土砂崩れの影響で休止となり、翌年6月末日をもって一度は廃止になったが、1963年5月8日の日南線開業(事実上、宮崎交通線の国有化)に合わせて、当駅も復活した。
無人駅であり、下りの快速は停車するが上りは通過する。隣の小内海駅までは海岸沿いを走行し、鬼の洗濯岩が見え、観光特急海幸山幸がサービス停車する。
単式ホーム1面1線。昔は昭和57年頃までは有人駅で更に昔は行き違いが出来た。青島方には保線の引き込み線がある。
隣の駅
関連項目
内海駅(愛知県)
内海駅(宮崎県)