再従兄弟同士の有名人
伝統芸能分野
伝統芸能分野では世襲が多いため、再従兄弟は非常に多い
政治家、旧華族など
政治家も閨閥関係(婚姻によるコネクション形成)を結ぶことでその関係性にある者は多い
一例は共に現役で活動する政治家(国会議員、落選中の者含む)
皇族・王族
基本的にヨーロッパなどは王族は皆親戚であり、再従兄弟が有名でない人物を探す方が難しい。
また世界中どこでも同じ王室の中では全員が親戚である。
また王室は殆どの国では男子継承であるか、かつてそうであった国が大半であるため、妃同士が再従姉妹である例はあっても、逆に王配(女王の夫)同士が再従兄弟である例は少ない。
ただし王族縁者が別の国の王室に婿入りした場合は別である(例:イギリス王配・エディンバラ公フィリップとデンマーク国王クリスチャン10世・ノルウェー国王オーラヴ5世とロシア皇太子アレクセイとイギリス国王エドワード8世・ジョージ6世、ジョージ6世はフィリップの舅でもある)