概要
冥黒の三姉妹の末妹・ラケシスを主人公に冥黒の三姉妹の誕生を描いた、『仮面ライダーガッチャード』のスピンオフ作品。
冥黒の三姉妹がメインだけあってダークな雰囲気の漂う作風となっており、スチール写真では顔が血塗れのラケシスが映しだされ、劇中では血飛沫などのTVシリーズより過激な表現があると予告動画の概要などで注意書きされている。
脚本はガッチャード本編のメインライターを担当した長谷川圭一氏が執筆し、監督はガッチャードの劇場版『ザ・フューチャー・デイブレイク』でチーフ助監督を務めていた越知靖氏が担当した。
2025年春、東映特撮ファンクラブにて配信予定。
登場人物
敵・怪人
余談
- 仮面ライダーシリーズの長い歴史の中で、女性キャラ単独主人公及び単独主演が女優なのは本作が初となる(過去にも女性キャラが主役のスピンオフ作品はあり、女優の主演扱いもあったが基本的にW主人公体制だった)。