概要
『詩経』の中で衛の武公の自己研鑽ぶりについて述べた「有匪君子 如切如磋 如琢如磨」から。
「切」は骨を切って加工する作業、「磋」は象牙をといで加工する作業、「琢」は玉を打って加工する作業、「磨」は石を磨いて加工する作業の事。
「ライバルと競い合い高め合う」という意味に誤解されている事が多い。
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