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とがめけん
2011年、JR東日本からドラフト1位で西武ライオンズに入団。
入団当時より中継ぎを担当。1年目から40登板、防御率2.72と即戦力となった。
2年目は先発投手に転向したがその後は中継ぎと先発を行き来し、西武の台所事情を支えた。
だがFA宣言残留した2020年から成績が低下、2021年は40試合登板と意地を見せたが翌年引退、スカウトに転身した。
そんな十亀の最大の敵は、熱男こと松田宣浩であった。
何せ2013～2018年の6年間で、42打数26安打9本塁打9四球。打率およそ.620、2015年に至っては6打数6安打と言う打たれっぷり。最初から勝負なんかしない方がましと言うレベルであった。
そんな天敵は2022年古巣を去りセ・リーグに身を置き、2023年引退した。また両名が関わる日は来るのだろうか。
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