千年呪い歌
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せんねんのろいうた
実写映画『ゲゲゲの鬼太郎』の第二作。
水木しげる原作の怪奇漫画『ゲゲゲの鬼太郎』の実写映画第二作。2008年7月に松竹系で公開された。
2007年に公開された『ゲゲゲの鬼太郎』の正式な続編で、特にこれと言ってモデルにした原作エピソードはない(敵妖怪の関係や設定、要所要所の描写には原作で描かれたシーンをモチーフにした部分はある)。
聞くと必ず死ぬ呪いのわらべ歌「籠目歌」を聞いてしまった少女・比良本楓。徐々に埋め込まれたうろこが増え始め、48時間経つと死んでしまうというその呪いを知った鬼太郎は、楓を救うべく5つの楽器を集める旅に出る。
その呪い歌には、1000年前の哀しい物語があることを知らずに…。
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