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南蛮貿易

16世紀中期から17世紀初めの約100年間(室町時代末期→安土桃山時代江戸時代初期)に渡って、日本人南蛮人との間で行われた貿易交易のこと。
1543年にあったポルトガル人の種子島漂着が発端。以降ポルトガルスペイン(※中国王朝との中継貿易あり)からの商船が来航するようになり、まず九州各地で交易を開始。同時に、商船に乗り込んでいた宣教師達は地元の戦国大名との交渉でキリスト教の布教許可を貰っていた。
日本からは銀、銅、鉄、食料品などを輸出。南蛮からはヨーロッパの毛織物、鉄砲、火薬、香料、そして明との中継貿易で生糸が輸入されていた。

16世期末にはオランダイギリスとの交易を開始。17世期・江戸時代になってからは海外渡航許可証「朱印船」が必要な朱印船貿易へ移行し、鎖国体制が成立するまで朱印船貿易は南蛮貿易の一種として続けられた。

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