咲良しの

さくらしの

スマートフォンゲーム『サクラ革命～華咲く乙女たち～』の登場人物。

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1 プロフィール

2 人物

3 霊子ドレス

4 性能

5 関連タグ

志（こころざし）もて...叩っ切り祓います!!

プロフィール

年齢	16歳
誕生日	1995年 3月16日
趣味	歌劇鑑賞、演技練習
特技	剣術、殺陣（二刀流）
キャラクター原案	オハラミサオ
CV	岸本萌佳

人物

スマートフォンゲーム『サクラ革命～華咲く乙女たち～』のメインヒロイン。

帝国華撃団・青ヶ島支部団員の1人で、元帝国華撃団トップ女優・咲良なでしこの一人娘であり日本首相・吉良時実を祖父に持つ。物心ついた頃にはなでしこはテロリストとして指名手配されており、青島きりんの元に預けられ育った。

青島ふうか、神子浜あせびとは同じく島で育った親友。

ずっと青ヶ島という閉鎖環境で育ったためやや世間知らずだが、性格は常に前向き。加えてコミュ力も高く、行く先々で仲間を勧誘し華撃団の戦力拡張に貢献している。

しかし、裏を返せば向こう見ずなその性格が災いし、九州にてあせびが離脱することになってしまう。但し当人はここでも前向きに将来の対決を誓い合っている。

主人公に対しては出会って早々「ストーカー」呼ばわりしたものの、これはストーカーを追っかけやファンの類を指す言葉と勘違いしていたからで、始終好意的。主人公に褒められることを何よりも喜んでいる。ただし（男性を選んだ場合）異性として意識しているかどうかは疑問符が残るところ。

甘味が好きで食いしん坊。性格とあいまって新しい土地に行く度に観光モードになってしまい、しばしば苦言を呈される羽目になっている。

特技は剣術で、二刀流を縦横に扱う。剣技そのものも大したレベルだが、それに加えて剣舞や殺陣も器用にこなす。

母のようなスタァに憧れているが、なぜか歌を歌うことができないという致命的な欠点を持つ（音痴ではなく、ただ「歌えない」。ふうか曰く、どんな簡単なメロディも、鼻歌すら無理とのこと）。実は産まれて間もない頃に発生した帝都大災厄を引き起こした祖父・吉良時実に誘拐され、放神の儀の依り代にされた事で霊力の大半を奪われ、歌声ができなくなった。

そのため、華撃団の公演は他のメンバーに歌を任せ、自身の出番は殺陣などの演技がメインになっている。

九州地方の解放では帝国華撃団の頭角を現し、中国地方の解放では時田松林の意志を受け継ぐ者として団結力を高め、四国地方の解放では内戦状態に陥った四国志時代を終結させた事でその名はライバルである大帝國華撃団B.L.A.C.K.にも大きく知れ渡り、近畿地方の解放では撰進組の協力関係を結び一度は捕まるが機転で危機を脱し、イコマ作戦により形勢が逆転し、日本全国に存在を知らしめる事に成功し、帝都解放では母なでしこの公開処刑を阻止すべくB.L.A.C.K.との最終決戦を挑み、救出に成功を果たした。そして、帝都大災厄の真実を知り、統星プラナの最後の戦いで、カンターポの依り代になったプラナを説得し、しのに歌声を取り戻すきっかけを与え、霊唱を行い、日本と世界を救った。終戦後は帝都解放の最大の功労者でありながら新生・帝国華撃団のトップスタァの一員として人々を導く存在となった。