ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

夕張炭田の石炭を輸送するために北海道炭礦汽船により1892年に追分~夕張間が室蘭線の支線として開業した。1906年に国有化、1909年に紅葉山(現・新夕張)~楓までの支線が開業。1916年に登川まで支線が延長開業して1981年までの路線網が確立した。


国鉄最後の蒸気機関車牽引による貨物列車が1975年12月24日に運行された


1981年7月1日に紅葉山~登川間の支線が廃止。1981年10月1日に石勝線開業により、追分~新夕張(旧・紅葉山)間が石勝線の本線に編入、新夕張~夕張間を支線とした。これにより、夕張線の名称は消滅した。


以後は石勝線を参照

関連記事

親記事

石勝線 せきしょうせん

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました