ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

夢たしかめ機

ゆめたしかめき

藤子・F・不二雄原作の漫画・アニメ作品『ドラえもん』に登場するひみつ道具の一つ。

概要編集

藤子・F・不二雄原作の漫画・アニメ作品『ドラえもん』に登場するひみつ道具の一つ。大長編及び映画ドラえもん のび太の宇宙開拓史』にて初登場。

白い手と無限軌道が付いた小型の機械で、使用者及び周囲にいた人間の頬(南海大冒険でドラえもんが使用した時はヒゲ)をつねり、今まさに起こっている出来事が現実か夢かを確かめてくれる。ドラえもん曰く「つねられて痛ければ現実」らしい。


上記の説明だけ見れば「役に立たない道具では?」と思うかもしれないが、『南海大冒険』の終盤ではリバイアサンという怪物の胃に落ちたドラえもんとMr.キャッシュの窮地を救うきっかけに繋がった。

ちなみにドラえもんとキャッシュが吐き出された後もまだつねっていた。


また、原作漫画ではないが『ドラえもん最新ひみつ道具大事典』では、夢の中でこの道具を使用した場合は頬をつねられても痛くないという描写になっている。

学校のテストで100点を取ったのび太がこの道具で頬をつねってみたのだが、のび太は「痛くない!するとこれは・・・」と言っており、その様子を見たドラえもんは「そう、夢だよ」と言っている。


関連タグ編集

ドラえもん ひみつ道具

関連記事

親記事

ひみつ道具一覧(や行) ひみつどうぐいちらん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 5768

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました