概要
舞台版演者:本多章一
月光館学園の理事長兼特別課外活動部(S.E.E.S.)の顧問。
聡明な男性で主人公達に様々な助言を与えるが、無類のダジャレ好きで、時折場の空気を和ませようとして逆に凍りつかせることもある。普段は寮から数キロ離れた自宅に住んでいる。
影時間への適性はあるが、ペルソナ能力自体は持っていない。桐条武治の右腕的存在で、シャドウ研究の第一人者であり、ペルソナ研究者でもある。桐条の研究所にいたことは世間には秘密にしていた。
研究所にいたといっても当時は末端の研究者だったらしいが事故で多くの研究員が死亡した為、事態の収拾に翻弄されていた数少ない生き残りだったらしい。
実は桐条鴻悦の研究を利用しシャドウの力で世界の頂点に立つという危険思想を持つ。
その為に岳羽詠一郎のメッセージを改ざんしたり様々な手段を用いて暗躍したが最期は武治と相打ちになり射殺される。コミカルなダジャレ趣味は本物だった模様。