徳大寺公清
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とくだいじきんきよ
徳大寺公清とは鎌倉時代末期から南北朝時代の公卿。
正和5年(1316年)に従五位下、後に後に左少将、左中将、右中将となり嘉暦2年(1327年)に参議となる、翌年の嘉暦3年(1328年)に従三位、権中納言、正慶元年(1332年)に権大納言となるが翌年の正慶2年(1333年)に後醍醐天皇が復位したため権中納言に戻された、暦応元年(1338年)に権大納言に戻り康永2年(1343年)に右大将、大納言、貞和2年(1346年)に内大臣となるが翌年の貞和3年(1347年)に内大臣を辞任、延文元年(1356年)に従一位となった。
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