徳大寺実時
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とくだいじさねとき
徳大寺実時とは南北朝時代から室町時代の公卿。
暦応3年(1340年)に従五位下、後に侍従、左少将、左中将となり文和3年(1354年)に従三位、延文元年(1356年)に参議となる、延文2年(1357年)に権中納言、貞治3年(1364年)に権大納言、後に右大将、左大将となり永徳2年(1382年)に内大臣、翌年の永徳3年(1383年)に従一位、嘉慶2年(1388年)に左大臣となり明徳5年(1394年)に太政大臣となる。
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