概要
野原家の近所に住んでいるゴミ屋敷の住人。「はふー」が口癖。一時それらのゴミが原因で異臭騒動が起きた事もある。
本人曰く妻がいたそうだが、そのゴミをため込んでしまう性格によって数日前に出ていってしまった。
そのゴミ屋敷と化している自宅は、謂わば「ゴミの雪山」と化しており、室内でも土足でなければ足が腐ってしまうとひろしは判断していたり、道中にはクレバスがあったり、ゴミの雪崩も発生するなど本物の雪山のような環境と化していた。
また、プリズンブレイクの見過ぎでひろしやヨシりんをアメリカのシークレットサービスと勘違いしていた。
事情を知った近所の人たちの協力により一度自宅はきれいになったものの、ゴミをため込んでしまう性格によりまた元に戻ってしまった。
以前「女子七楽棒」(女子十二楽坊のパロディ)のコンサート会場でひろしと会ったことがあり、ひろしも何度か「以前どこかでお会いしませんでしたっけ?」と質問するが、捨内自身は覚えていない。
また、ある回ではフードロスに目を付け、農家から余った野菜を貰って保存食にして備蓄しては近所に配っていた…が、保存の研究を進めた結果、独自のくさや液の他に、糠床やチーズの発酵なども始めたため、臭いがゴミ屋敷の頃よりパワーアップしてしまった。
見た目と裏腹に運動神経はよく、ひろしに逆上がりを教えたこともある。
アニメには登場しないためひろしに逆上がりを教える役割は四郎に置き換えられている。