概要
結城リトの同級生。
籾岡里紗や沢田未央によく胸を揉まれていて、名前が判明するまでは読者から「揉まれ娘」と呼ばれていた。原作では抹茶色、アニメ版では茶髪のショートヘアで、テニス部所属。
週刊少年ジャンプ2019年22・23号にて、作者である矢吹健太朗先生のデビュー20周年記念による、ToLOVEるの新作読み切りでは彼女が主役に抜擢されている(タイトルは『リトと紗弥香の放課後』)。
作中では「男は中身よりイケメンが大事」というポリシーを掲げ、リトのことを「ハレンチ魔人」と酷評し、危険視する彼女が放課後にリトと日直当番を務める事になるが、案の定ララの発明品に巻き込まれて、リトに下着姿どころか乳首まで晒す事になる(作中では擬音に隠れているが、それを見たリトの瞳は彼女の乳首のように見える)。しかし、自分を必死に助けてくれたリトの真剣な表情を見たときは「イケメン」と評していた。
ジャンプSQ2019年6月号掲載のToLOVEるダークネス番外編で、モモは新井紗弥香のハーレム入りをリトに提案している。モモ曰く、彼女のスタイルはララや古手川唯に匹敵するとのこと。
なおこの番外編は全頁カラーで描かれており、『リトと紗弥香の放課後』では隠れていた紗弥香の乳首も見ることができる(これらの番外編は後に発売されたToLOVEるダークネス文庫版10巻に収録されている。ただし白黒である)。