概要
『Fate/EXTRA』において、キャスター(Fate/EXTRA)が日本三大化生であることについて言及されたのが最初である。以後、キャス狐を紹介する上で日本三大化生という呼称が用いられることが多々ある。
『Fate/Grand Order』で初登場した酒呑童子(Fate)、八岐大蛇が日本三大化生の残りの二人であることが明かされている。
日本三大化生の面々
『キャス狐』
『Fate/EXTRA』シリーズにおける主人公のパートナーサーヴァントのひとり。
青い和服に狐耳と大きな青いリボン、大きな尻尾が特徴の「露出度の高い着物を身に纏う妖艶な半獣の呪術師(公式)」。
狐の特徴を備えたその格好のため、ネット上では「キャス狐」と呼ばれ親しまれている。
『酒呑童子』
『Fate/Grand Order』に登場するアサシンのサーヴァント。レアリティは☆5。
期間限定イベント「鬼哭酔夢魔京 羅生門」にて初登場した。
『八岐大蛇』
『Fate/Grand Order』第2部第5.5章「地獄界曼荼羅平安京」において言及された『最大にして最高の災害竜』。紅い眼をした多頭の白蛇神。
「分け御霊(首)」の一つにして「御子」にあたる伊吹童子からは「パパ」と呼ばれている。日本三大化生の黒一点である。