日本交通
にほんこうつう
日本交通を名乗る陸運業の会社は東京に本社を置く会社と関西・山陰地方を拠点とする会社、名古屋に本社を置く会社の3社が存在する。それぞれに資本関係や人的交流はない。
東京23区を中心にタクシー・ハイヤー事業を展開する企業。桜の花に「N」のマークの行灯が目印。大阪・京都にも進出しており現地の日本交通と区別するため、「東京・日本交通」の名称で営業。
23区・武三地区に直営の7営業所と関連会社13社、業務提携会社30社を持つ他、北多摩、南多摩、神奈川京浜、神奈川県央、小田原、埼玉県南中央、千葉県北総、群馬県中・西毛、大阪市域、大阪北摂、神戸市域にも関連会社・業務提携会社を持つ。
グループ会社の中にはハイヤー事業を手掛けている会社もあるが、基本的に日本交通との提携はタクシー事業のみとされている。ただし日本交通本体とグループ各社間で整備工場のキャパシティを融通し合う事はある。
2020年代に入ってからチェッカーキャブ無線加盟事業者と続々業務提携を行い勢力を更に拡大している。
また2010年より日本全国のタクシー事業者を対象とした「全国タクシー配車」などのタクシー配車アプリの開発・提供を子会社・GO株式会社(1977年に株式会社日交計算センター設立、株式会社日交データサービス⇒JapanTaxi株式会社を経て現在の社名に。)が行っている。
(当初は「全国タクシー配車」などを開発、社名変更に伴い「JapanTaxi」となり、更に同じ配車アプリ「MOV」を提供するDeNAのMOV部門および同DRIVE CHART部門と当社が事業統合して「GO」に改名。)
本社は目黒区上目黒から西神田、赤坂溜池、永田町、赤坂、八潮、赤羽を経て2016年から紀尾井町に置いている。
高速バスの予約受付は受けていない。そっちは関西・山陰の日本交通の担当である。
車両
ジャパンタクシー導入前
23区・武三地区の直営営業所に配置される一般車は黄色地に車体側面とボンネット・トランクに赤帯を配置する俗に言う四社カラーを纏う。社内選抜された有資格の乗務員のみが乗務するハイグレード車(黒タク)は車体色を黒塗りとしていた。
車種はクラウンセダン、セドリック営業車、プリウスα、NV200タクシーがメインで、クラウンは一般車はスーパーデラックス、ハイグレード車はスーパデラックスGパッケージ、セドリックは一般車はスーパーカスタム、ハイグレード車はクラシックSVを中心としていた。
なお黒タクサービスを始める前はクラウンコンフォートスタンダードやセドリック営業車オリジナルグレードが中心だった。
23区・武三地区の関連会社・業務提携会社の車両は一般車はボンネットとトランクの赤帯を省略している。車種は本体に準ずるが、一部は各社の方針で独自のものを入れていた。
ジャパンタクシー導入後
ジャパンタクシーはトヨタと東京タクシー協会の方針もあって全車深藍色で導入し、一般車とハイグレード車の区別は行灯の色で行うようになった。一般車は日本交通のロゴが青色、ハイグレード車はロゴが金色になっており、ハイグレード車についてはゴールドタクシーと呼ぶようになった。
2020年1月には都内直営営業所のクラウン・セドリック全てがジャパンタクシーに置き換えられた。一方、提携会社には少数だがクラウン・セドリックが残っている。
その他
かつては日本交通立川南多摩営業所に白色の車両が在籍していた。また東京都外の関連会社・業務提携会社の中にはクラウンコンフォートが比較的近年まで残っていた。
本体のジャパンタクシー全面置き換え以降に業務提携する事業者でクラウンコンフォートやセドリック営業車のカスタムグレード以下は原則ジャパンタクシーに置き換えているが、ジャパンタクシーの納期が大幅に伸びている影響からか、2023年にチェッカーキャブから移籍した栄泉交通についてはチェッカーキャブカラーのセドリック営業車(オリジナルグレード)の帯を日本交通仕様の赤帯に張り替え、日交仕様の行灯を載せている。(その仕様で営業に出ている。)
また栄泉交通と同時期にチェッカーキャブから移籍してきた毎日タクシーもチェッカー指定色だったクラウンコンフォートを黒色に塗り替えて営業に使用している(車体の表記はかつての黒タクに準ずるが、扱いとしては一般車。)他、指定色の帯だけ日本交通仕様に張り替えた車両も使用している。
営業所
直営
特記ない場合タクシー専門営業所。
タクシーの第一・第二・第三はそれぞれ個別の法人格を有しているが、案内上は1つの営業所として扱われている。
営業所名 | 所在地 | 備考 |
---|---|---|
赤坂 | 千代田区永田町 | ハイヤー営業所。整備工場を併設 |
銀座 | 中央区銀座 | ハイヤー営業所 |
中央第一・第二 | 中央区日本橋兜町 | ハイヤー営業所 |
板橋第一・第二 | 板橋区板橋 | 整備工場を併設 |
赤羽第一・第二 | 北区浮間 | 敷地・建物は同地の東洋交通が所有し、東洋交通と整備工場を共有 |
千住第一・第二・第三 | 足立区千住関屋町 | |
品川 | 品川区東品川 | 整備工場を併設 |
新木場 | 江東区新木場 | 整備工場を併設 |
三鷹第一・第二 | 三鷹市野崎 | 整備工場を併設 |
葛西 | 江戸川区北葛西 | 2023年2月に臨海町から移転 |
関連会社
社名 | 所在地 | 備考 |
---|---|---|
イースタンエアポートモータース | 大田区羽田旭町 | ハイヤー専業 |
大国自動車交通本社営業所 | 三鷹市深大寺 | |
大国自動車交通千石営業所 | 江東区千石 | 元リボンタクシー |
改進タクシー | 足立区中央本町 | |
恵豊自動車交通 | 大田区北馬込 | |
蔦交通 | 葛飾区東金町 | |
東京ひかり交通 | 大田区蒲田 | |
東洋交通 | 北区浮間 | 本体赤羽第一・第二営業所と同居 |
日交美輝 | 足立区中川 | |
日光練馬 | 練馬区練馬 | |
羽田交通 | 大田区京浜島 | |
春駒交通 | 北区浮間 | |
ハロートーキョー本社営業所 | 江戸川区臨海町 | 枝川から移転。本体葛西営業所の旧所在地。 |
ハロートーキョー枝川営業所 | 江東区枝川 | 両備グループのハロー・トーキョーが日本交通へタクシー事業を譲渡後、日本交通枝川営業所となる。2021年10月に枝川営業所が日本交通本体から分割され、ハロートーキョー本社営業所となった。2023年2月に本社が枝川から臨海町に移転したことに伴い、旧本社営業所は枝川営業所となる。 |
ワイエム交通 | 江東区新木場 | |
日本交通立川本社営業所 | 立川市富士見町 | 北多摩交通圏 |
日本交通立川調布営業所 | 調布市深大寺元町 | 北多摩交通圏 |
日本交通立川国立営業所 | 国立市谷保 | 北多摩交通圏 |
日本交通横浜横浜営業所 | 横浜市戸塚区名瀬町 | 京浜交通圏 |
日本交通横浜保土ヶ谷営業所 | 横浜市保土ケ谷区常盤台 | 京浜交通圏 |
日本交通横浜川崎営業所 | 川崎市川崎区渡田新町 | 京浜交通圏 |
日本交通横浜大和営業所 | 大和市桜森 | 県央交通圏 |
日本交通横浜小田原営業所 | 小田原市浜町 | 小田原交通圏 |
日本交通横浜平塚営業所 | 平塚市田村 | 県央交通圏 |
日本交通埼玉 | さいたま市北区今羽町 | 県南中央交通圏 |
松崎交通本社営業所 | 成田市東和泉 | 北総交通圏 |
東洋タクシー | 前橋市堤町 | 中・西毛交通圏 |
さくらタクシー本社営業所 | 大阪市福島区福島 | 大阪市域交通圏 |
さくらタクシー加島営業所 | 大阪市西淀川区竹島 | 大阪市域交通圏 |
ナショナルタクシー本社営業所 | 大阪市城東区成育 | 大阪市域交通圏 |
ナショナルタクシー放出営業所 | 大阪市鶴見区放出東 | 大阪市域交通圏 |
東京・日本交通梅田営業所 | 大阪市福島区福島 | 大阪市域交通圏 |
東京・日本交通難波営業所 | 大阪市浪速区敷津西 | 大阪市域交通圏 |
東京・日本交通高槻営業所 | 高槻市梶原中村町 | 北摂交通圏 |
東京・日本交通神戸営業所 | 神戸市東灘区御影塚町 | 神戸市域交通圏 |
日交サービス | 北区浮間 | 自家用車運行管理請負業 |
Mobility Technologies | 港区六本木 | 配車アプリJapan Taxi・GOの開発・運営 |
業務提携会社
社名 | 営業所 | 所在地 | 備考 |
---|---|---|---|
飛鳥交通 | 品川 | 品川区東品川 | |
飛鳥交通第二 | 板橋 | 板橋区舟渡 | |
飛鳥交通第三 | 成城 | 世田谷区粕谷 | |
飛鳥交通第五 | 羽田 | 大田区東糀谷 | |
飛鳥交通第六 | 小松川 | 江戸川区小松川 | |
飛鳥交通第六 | 高井戸 | 杉並区高井戸東 | |
飛鳥交通第七 | 大森 | 大田区東糀谷 | |
飛鳥自動車 | 赤羽 | 北区浮間 | |
栄泉交通 | 本社第一 | 江東区東陽 | |
扇橋交通 | 江戸川区西小岩 | ||
キャピタルオート | 杉並区清水 | ||
キャピタルモータース | 本社 | 杉並区清水 | |
キャピタルモータース | 井草 | 杉並区井草 | |
三和交通 | 東京 | 板橋区赤塚新町 | 荒川区の三和交通とは無関係 |
昭栄自動車 | 足立区中央本町 | ||
昭和自動車 | 練馬区貫井 | ||
すばる交通 | 本社 | 足立区入谷 | |
すばる交通 | 北千住 | 足立区千住旭町 | |
東京ワールド交通 | 江戸川区北葛西 | ||
東京梅田交通 | 足立区花畑 | ||
東京梅田交通第二 | 亀有 | 足立区中川 | |
東京梅田交通第二 | 亀戸 | 江東区亀戸 | |
東京合同自動車 | 荒川区東日暮里 | ||
日日交通 | 足立区保木間 | ||
日生交通 | 練馬区三原台 | ||
日立自動車交通 | 足立区綾瀬 | ||
日立自動車交通第二 | 足立区綾瀬 | ||
日立自動車交通第三 | 葛飾区金町 | ||
平和自動車交通 | 江戸川 | 江戸川区松江 | |
毎日タクシー | 船堀 | 江戸川区船堀 | 大阪市域交通圏の毎日タクシーとは互いに無関係 |
ミツワ交通 | 墨田区文花 | ||
八洲自動車 | 江東区清澄 | ||
陸王交通 | 本社 | 板橋区中丸町 | |
陸王交通 | 赤羽 | 北区赤羽南 | |
京浜ハイヤー | 上大岡 | 横浜市港南区最戸 | 京浜交通圏 |
京浜ハイヤー | 保土ヶ谷 | 横浜市保土ケ谷区岩井町 | 京浜交通圏 |
スタジアム交通 | 新横浜 | 横浜市港北区新横浜 | 京浜交通圏 |
スタジアム交通 | 十日市場 | 横浜市緑区十日市場町 | 京浜交通圏 |
ワールド交通 | 川崎 | 川崎市高津区子母口 | 京浜交通圏 |
コスモキャブ大阪 | 本社 | 大阪市淀川区三ツ屋南 | 大阪市域交通圏 |
毎日タクシー | 本社 | 大阪市淀川区新高 | 大阪市域交通圏 |
平成以降のグループ拡大の歴史
事業者名 | 買収・提携年 | 備考 |
---|---|---|
稲城中央交通 | 1990年 | 1991年4月より多摩日交有限会社として営業。日本交通多摩有限会社を経て2003年3月に日本交通立川へ事業譲渡 |
こだま交通 | 1996年 | 元中央無線。事業の譲渡を受け、自社の営業認可台数を拡大 |
東洋交通 | 2005年 | 元共同無線。日交グループとして営業を継続 |
睦交通 | 2005年 | 元EM無線。2013年6月に羽田交通へタクシー事業を譲渡し、撤退 |
扇橋交通 | 2005年 | 元東京相互無線。日交グループとして営業を継続 |
三和交通 | 2005年 | 元EM無線。日交グループとして営業を継続 |
春駒交通・日立自動車交通 | 2005年 | 元藤田無線。日交グループとして営業を継続 |
ライオン交通 | 2005年 | 元藤田無線。2019年に国際自動車へ買収されて日交グループを脱退 |
ワイエム交通 | 2005年 | 新規開業と同時にグループ入り |
蔦交通 | 2008年 | 元東京無線。日交グループとして営業を継続 |
陸王交通 | 2009年 | 日交グループとして営業を継続 |
美輝タクシー | 2010年 | 新規開業と同時にグループ入り。2015年に日交足立と合併 |
すばる交通・大国自動車交通 | 2010年 | 元チェッカー無線。日交グループとして営業を継続 |
キャピタルオート・キャピタルモータース・日生交通 | 2010年 | 元共同無線。日交グループとして営業を継続 |
恵豊自動車交通 | 2010年 | 元EM無線。日交グループとして営業を継続 |
東武興業安全タクシー | 2012年 | 元東京無線。関連会社の東洋交通によって買収され、同社練馬営業所となる |
相鉄自動車 | 2012年 | 元東京私鉄自動車協同組合。現在の日本交通横浜 |
天台交通・平成交通 | 2013年 | 現在の日本交通横浜 |
東洋タクシー | 2013年 | 日交グループとして営業を継続 |
東京ひかり交通 | 2013年 | 日交グループとして営業を継続 |
館山中央交通 | 2014年 | 元京成グループ。2018年に廃業 |
東京ワールド交通 | 2014年 | 日交グループとして営業を継続 |
金龍自動車交通 | 2014年 | 元信和事業。現在の日交美輝 |
伊達交通 | 2015年 | 元東京無線。車体表記を日交グループに準じたものに張り替えた暫定車両で営業を継続したが、正式に日交グループ入りすることなく廃業 |
梅田交通・新東京ドライバーズ | 2015年 | 元EM無線。現在の東京梅田交通。日交グループとして営業を継続 |
株式会社未来都 | 2015年 | 京都市域交通圏の営業所を譲り受け、東京・日本交通京都営業所となる |
さくらタクシー | 2016年 | 日交グループとして営業を継続 |
飛鳥交通(23区・武三地区) | 2016年 | 元東京無線。日交グループとして営業を継続。台数があまりにも多く、車両の日交仕様切り替えに際しては自社系の整備工場だけでなく日交本体や東洋交通などグループ各社で総力を挙げて切り替えを行った。 |
昭栄自動車・改進タクシー・日日交通 | 2017年 | 元信和事業。日交グループとして営業を継続 |
飛鳥交通多摩 | 2017年 | 元サンキュー無線。日交グループとして営業を継続 |
東亜タクシー・オーシャン交通 | 2017年 | 現在の東京・日本交通神戸営業所 |
京浜ハイヤー・スタジアム交通・ワールド交通 | 2018年 | 日交グループとして営業を継続 |
尼崎工都タクシー・川西オーシャン交通 | 2018年 | 川西オーシャン交通は2020年に、尼崎工都タクシーは2021年に、それぞれ日の丸ハイヤーへ譲渡 |
松崎交通・同進交通 | 2019年 | 松崎交通は日交グループとして営業を継続。同進交通は2020年に登記上の本社所在地を北区浮間へと移転し、社名を日本交通へ改称 |
京王自動車京浜 | 2019年 | 元京王グループ。現在の日本交通横浜 |
三洋商事 | 2019年 | 営業権を取得し、自社の営業認可台数を拡大 |
ワールドタクシー | 2020年 | 営業権を取得し、自社の営業認可台数を拡大 |
イースタンハイヤー | 2020年 | 現在の東京梅田交通第二 |
昭和自動車 | 2020年 | 元東京無線。日交グループとして営業を継続 |
イースタンエアポートモータース | 2021年 | ハイヤーのみ |
ハロー・トーキョー | 2021年 | 日本交通枝川営業所となり、2021年10月より中黒のないハロートーキョー本社営業所となる。 |
互助交通 | 2021年 | 元チェッカー無線。ワイエム交通に営業権を譲渡し、同社の錦糸町・南砂営業所として稼働した後、互助交通株式会社に分社。2023年2月ハロートーキョーに吸収合併。 |
平和自動車交通 | 2021年 | 元チェッカー無線。日交グループとして営業継続 |
国際交通 | 2021年 | 元チェッカー無線。日本交通横浜に営業権を譲渡 |
毎日タクシー(大阪) | 2022年 | 梅田交通グループ。大阪市域交通圏で日交グループとして営業継続 |
東京ウエスターン交通 | 2022年 | 元東京無線。2021年10月に廃業後、本体板橋が営業権を取得 |
東栄興業 | 2022年 | 本社は横浜市。世田谷営業所の営業権を本体葛西とワイエム交通が取得 |
八洲自動車 | 2022年 | 元チェッカー無線。日交グループとして営業継続 |
ミツワ交通・東京合同自動車・洲崎交通 | 2023年 | 元チェッカー無線。日交グループとして営業継続 |
毎日タクシー(東京)・国光自動車・栄泉交通 | 2023年 | 元チェッカー無線。日交グループとして営業継続 |
リボンタクシー | 2023年 | 元チェッカー無線。大国自動車交通に営業権を譲渡し、同社千石営業所となる。 |
近畿地方・山陰地方を中心とする地域で路線バス・高速バス・タクシーなどを営業。社名が同じな法人のグループ。楕円で囲った「日交」の行灯が目印。
東京の日本交通と資本関係はないがタクシーチケットは提携している。(ただし東京四社営業委員会としての提携)
- 日本交通(大阪)
大阪市に本社を置くタクシー・バス会社。バスは貸切と高速バスを担当。部内での呼称は大阪日交
- 日本交通(神戸)
神戸市に本社を置くタクシー・バス会社。バスは貸切のみ。部内での呼称は兵庫日交
- 日本交通(京都)
京都市に本社を置くタクシー・バス会社。バスは貸切のみ。
- 日本交通(福知山)
福知山市に本社を置くタクシー・バス会社。バスは貸切のみ。部内での呼称は北近畿日交・福知山日交
- 日本交通(三田)
三田市に本社を置くタクシー・バス会社。バスは貸切のみ。廃止された西日本JRバスの路線バスの代替として乗合タクシーを運行。
- 日本交通(豊岡)
豊岡市に本社を置くタクシー・バス会社。バスは貸切のみ。部内での呼称は但馬日交
- 日本交通(鳥取)
鳥取市に本社を置くタクシー・バス会社。バスは一般路線・高速・定期観光・貸切を担当。部内での呼称は鳥取日交。東京への高速バス路線を持っているため、都内では東京の日本交通のタクシーと離合する光景がしょっちゅう見られる。
- 日本交通(島根)
松江市に本社を置くタクシー・バス会社。バスは貸切とコミュニティバスの受託による路線バスを担当。