概要
東風都大学の准教授であり、左翔太郎の高校時代の親友。
やんちゃしたせいで留年寸前だった翔太郎が無事に卒業できたのは彼のおかげ。
現在は「東風都大学のカリスマ天才児」の異名を持ち、在学中からニュースのコメンテーターやクイズ番組に出演していて、卒業した現在もタレント活動等で名を馳せ、「風都の抱かれたい男ベストテン」には、毎回必ずトップ3に入る程の有名人。
『迷路棟のh』に登場する。
関連タグ
ネタバレ注意
かつて、自身の研究が頓挫し、多額の損失を出してしまった際、支援を持ちかけてきた財団Xより、迷路棟に隠されたハルバー・ヘルスタイン博士の研究資料を回収する事を秘密裏に命じられていた。
当初は、彼自身でメモリを使用し、資料を回収する予定だったが、彼自身がそれを拒否。
そこで加頭は、「隼人にメモリを使わせ、資料を回収する」から、「隼人にメモリと使用者を絞り込ませる」方法を打診。彼はそこからシザーズメモリを選出し、計画も立案したが、仮面ライダーによって加頭が倒されて来なくなったため、それらは封印されていた。
事件解決後はメモリ犯罪に加担した罪状もあり、翔太郎に罪を数えた後のいつかの再会を約束し、照井に自首する形で逮捕された。