概要
小川駅~当駅間は当初軍需工場の引き込み線に過ぎなかったものを、戦後西武が買収し旅客線化したものである。当初は上水線と呼ばれていた。
駅周辺に市街地ができたのも、工場の工員がそのまま住み着いて基礎となったものである。
1950年に青梅橋駅として開業したが、1979年に現在の駅名に改称された。
しかしながら、東大和市の代表駅なのだが町はずれに設けられており、実際駅の南側は小平市域である。
駅構造
相対式2面2線の高架駅。
駅周辺
駅の北側にロータリーと駅前広場を有している。
利用状況
- 2023年(令和5年)度の1日平均乗降人数は、23,054人である。
年度別
年度 | 乗降人数 |
---|---|
1997年度(平成9年) | 23,327人 |
1998年度(平成10年) | 23,223人 |
1999年度(平成11年) | 22,429人 |
2000年度(平成12年) | 22,527人 |
2001年度(平成13年) | 22,279人 |
2002年度(平成14年) | 21,737人 |
2003年度(平成15年) | 22,018人 |
2004年度(平成16年) | 22,108人 |
2005年度(平成17年) | 22,516人 |
2006年度(平成18年) | 22,711人 |
2007年度(平成19年) | 23,616人 |
2008年度(平成20年) | 23,773人 |
2009年度(平成21年) | 23,700人 |
2010年度(平成22年) | 23,379人 |
2011年度(平成23年) | 23,468人 |
2012年度(平成24年) | 24,170人 |
2013年度(平成25年) | 25,171人 |
2014年度(平成26年) | 25,130人 |
2015年度(平成27年) | 25,822人 |
2016年度(平成28年) | 25,864人 |
2017年度(平成29年) | 26,029人 |
2018年度(平成30年) | 25,965人 |
2019年度(令和元年) | 25,177人 |
2020年度(令和2年) | 18,620人 |
2021年度(令和3年) | 20,043人 |
2022年度(令和4年) | 21,983人 |
2023年度(令和5年) | 23,054人 |
関連イラスト
東大和市駅に関するイラストを紹介してください。