概要
青梅線の駅で1線1ホームで4両編成対応。1929年9月1日開業。
始めて見た人は「ぐんばたけ」と呼んでしまいそうな文字だが「いくさばた」という駅名。所謂難読駅名である。駅名由来は古戦場だったから。
登山客や通勤通学客が使用。駅前には谷商店が存在する。
実は鉄道ファンにとってはED16が牽引する石灰貨物をはじめとした軍畑鉄橋という撮影名所の最寄りとして認知されている。
COATの作品「Babylon STAGE 53 idjime 暴虐中毒」での撮影場所として使われた。そのため、淫夢ファンの間では、ひそかに聖地として親しまれている。
歴史
1929年 | 9月1日 | 青梅電気鉄道の軍畑停留場として開業。旅客営業のみ |
1944年 | 4月1日 | 青梅電気鉄道の戦時買収私鉄指定による国有化により、国有鉄道青梅線の駅となる |
1971年 | 2月1日 | 無人駅化。 |
1987年 | 4月1日 | 国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道の駅となる。 |
2002年 | 2月8日 | 交通系ICカードSuica供用開始。 |
2003年 | 2月21日 | 現駅舎が竣工する。 |
関連タグ
JR東日本:各駅情報(軍畑駅)〔外部サイト〕
軍畑駅(Wikipeia)〔外部サイト〕
駅 JR東日本 青梅線 ED16 石灰 貨物列車 軍畑鉄橋 多摩地区にある駅一覧
真夏の夜の淫夢:同じレーベルの「Babynlon STAGE 53 idjime 暴虐中毒」のラグビー部編にて野外プレイの撮影に使用(おそらくは無断)されたことで風評被害に合う。→軍畑先輩