概要
群馬県邑楽郡大泉町東小泉一丁目にある東武鉄道小泉線の駅(TI44)。
1941年12月1日に信号場として開設され、後に駅へ昇格した。
当駅で館林〜西小泉間の本線と太田方面との支線が分岐しており、太田方面と館林、西小泉方面は当駅で乗り換えとなる。
また、太田支線のほとんどが桐生線へ直通するためか、当駅は桐生線の実質的な起点ともなっている。
駅構造
島式ホーム1面2線の地上駅。駅舎は南側(利根川向き)にのみあり、ホームとの間は跨線橋で結ばれる。駅舎には、館林駅もしくは太田駅で接続する伊勢崎線の特急『りょうもう』の特急券の券売機も置かれている。
隣の駅
すべて普通のため種別は省略。
利用状況
2020年度の1日後平均乗降人員は1,131人/日である。