概要
本来ならば普通の汚忍蝉を描いていたはずが、本人曰く「東方汚忍蝉支援のつもりが、なぜかこんな漫画を描いていた」らしい。
ベースが東方汚忍蝉で、登場キャラクターの男性ほぼ全員が女体化している。(一部例外もいるが)
主要キャラクター
ノブヨ(汚い忍者)
主人公。朝起きると女になっていたらしい。
女子高生のような格好をしていて、目線はサングラスのように取り外 しが可能らしい。
パルスィがパルパルするほどのプロポーションの持ち主。(主に胸)
ツンデレで女体化したブロントさん(ブロン子ちゃん)が気になっている様子。
むしろブロントさんに鯉を(おいィ!お前ら今の聞こえたか?
胸の重みで回転技が封印されている。しかし新しいブラを購入。 「封印が解けられた(?)」
基本的な能力は弱体化していない様子。
さらに写輪眼+無敵鉄甲というチートまがいの組み合わせによる究極防御を習得。
これでもうナイトはいらないでござるな^^
尚、彼とブロントさんが絡む他作品に比べると、同じ窮地に陥っているからか関係が幾分マイルドである。
最近は「心の女性化」が進んでおり、乙女な夢を見るようになってきてしまっていて、女の子みたいに甘いものが好きになってきている。
さらに、もしかしてとは思うが・・・ブロントさんに故意を(大事な事なので二回言いました
「俺には変えなきゃいけねェ未来がある。」
古明地さとり
何かとノブヨを気にかけているお母さんのような存在。むしろお母さん。
背は小さく、子供のような姿である。
ノブヨをウチの子と言う。家族認定。
ノブヨの「心の女性化」をよろしく思ってない。ノブヨがブロントさんと(イヤーン)な夢を見ているのを見てパルパルしている。
ちなみにバリバリサイフの使い手でもある。
「ようこそ幻想郷へ!『忍者さん』」
※第4話の女忍蝉については、こちらのイラスト(二枚目)を参照されたし。
水橋パルスィ
汚忍PTの忍者その2。
ノブオを巡る争いで、雛とはライバル関係だが、現在はノブオを元に戻すため休戦中。
全体的に戦闘能力は高い。妖怪だから。
少しヤンデレ気質。ノブヨのおっぱいにパルパルしている。今では順応しているがノブオ性転換直後、 ノブオに小指を詰めるよう要求した。 ちょっとそれはsYれにならんでしょう…。
「とりあえず忍者、責任とって小指詰めなさい。」
鍵山雛
汚忍PTの白魔。
お姉さん的存在で、物腰が柔らかい。そしておっぱい。
ノブオを巡る争いでパルスィとはライバル関係だが、現在はノブオを元に戻すため休戦中。
おっぱいが大きい。汚忍PT内ではノブヨと並ぶほどの大きさ。さらに感度も良好である。
「に…、忍者さん……ちょっと強すぎで…あんっ!」
お燐(火焔猫燐)
さとりのペット。さとりサマ大好き。
人肉が好きでよくお空と人肉鍋をしている。
…ちょっとそれはsYれにならんでしょう…。
「さとりサマ泣かすトカ、ガチでシャレにならんでしょう。」
お空(霊烏路空)
さとりのペット。さとりサマ大好き。
人肉が好きでよくお燐と人肉鍋をしている。
「うにゅ?」
古明地こいし
さとりの妹。無意識を操る程度の能力。
ヤンデレ。超がつくほどのヤンデレ。
お姉ちゃん(さとり)が好きでたまらない。なのでさとりの心にいるノブヨを暗殺しようとしたがすごい漢女に阻まれ、失敗。
敗れてからは一応敵意はなくなった様だ。 (と言うよりはただ単に忘れただけかもしれないが・・・。)
戦闘能力的には能力による気配遮断で永琳を一撃でズタズタにできるほど。
『ごめんね。今度はちゃんと殺したげる♪』
ブロン子ちゃん(ブロントさん)
陰陽鉄の主人公。現在メインヒロイン。
某天人を白くしたような外見になっている。デフォルトの服も某天人のような格好だった。
おそらく、全キャラクター中弱体化が一番激しいようである。
主な変化としては
「背が半分以下になった」
「それに伴い、リーチが短くなった」
「力も弱体化したようであり、防御が紙になってしまったのでメイン(肉)盾の役割ができなくなってしまった」
「軽くて吹っ飛びやすい」などなど…。
いつ覚えたのかあれほど嫌がっていた空蝉を使えるようになっている。しかも見た目と強さはブロントさんと同じ。
だが、不完全に完全なブロントさんを作り出してしまったらしく、空蝉ブロントさんはノブヨをナンパしていた。
また、博麗の巫女と天狗に着せ替え人形扱いされていてストレスがマッハなご様子。
だが、メイン盾の誇りは捨てていない。すごいなー。あこがれちゃうなー。
「謙虚さを失ったブロントはブロントではにぃ!」
博麗霊夢
みんなご存知の博麗の巫女。ブロントさんの居候先(博麗神社)の主。
幻想郷を覆う『博麗大結界』の護り手。しかし、現在いくえ不明のため、結界が著しく弱くなっているようだ。
ブロントさんがブロン子ちゃんになった直後は戸惑っていたものの、その愛くるしい容姿を利用して天狗と金儲けをしている。
「こっちが礼儀正しく大人の対応してればつけあがりやがって・・・」byブロン子ちゃん
しかし、ブロントさんと(幻想郷では)一番長く付き合っているため、その身を案じたりする事も少なくはない。
さとりが永琳の真意を読み取った所、なんとバラバラにされて殺されてしまったようだが・・・?
「うむ、苦しゅうない。天狗屋、お主も悪よのう・・・」
八雲紫
妖怪の賢者。幻想郷における最強の妖怪。
今回の『博麗の巫女消失事件』において霊夢の保護者的存在。
霊夢が永琳に殺された(?)と知るや否や、怒りが有頂天になった。
作者がゆかれいむ派なのは確定的に明らか
ババ~ン
すごい漢女(すごい漢)
汚い忍者の相方。・・・・すごい漢だ。
パルスィがノブヨの胸にパルパルしているのを見て、
女性の価値は胸で決まるものじゃないと教えるために自ら幼女になった。
(どのような原理で幼女になったのかは不明である。)
もちろん、幼女であるが故に戦闘力は著しく低下しており、ブロン子ちゃん並に吹っ飛ばされやすい。
だが実は一級廃人をも凌ぐ戦闘能力の持ち主であり、忍者であるノブヨでさえ気配を捕らえられなかったこいしを捕捉、そして戦闘に勝利している。
なぜ「無意識を操る程度の能力」を捕捉できたのかと言うと、彼女曰く『達人』だから!
か、かっこいいたる~!
汚忍PTのお目付け役でもある。現在、さとりを狙ザイドを危険視している。
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
サル内藤(内藤)
ここまで来たら、まさかアイツも・・・。
と思っていたらなぜかサルになっていた。原因は不明。
しかし、ちゃんと性転換していた(雌になっていた)らしく、キメラの角を使った薬で人間には戻れなかったが男(雄)に戻れた。
証拠として股間のあたりにボールペンの芯ほどの大きさのものが生えてきた。
「ウキキwww」
後に本当に女体化して登場した。
通風
内藤PTの一人。シーフ。女体化していない数少ない人物。
内藤がサル化して元気に草(w)を生やしていた。相変わらずである。
また、人情深いところがある。
内藤を元の姿に戻すために、ノブヨPTが倒したキメラの角を盗んだ様子。
汚いなシーフさすがきたない
「ちゃんと元に戻ってるじゃん!よかったな~~内藤www」
糞樽(墨樽)
こちらも通風と同じく内藤がサル化したのを見て元気に草(w)を生やしていた。
「えちょ・ボールペンの芯がちょっと生えて来ただけじゃねーかww」
ファイナルタツヤ
ブロントさんと同じナイト。女体化していない数少ない人物。
姿はブロントさんと瓜二つであるが、性格はほぼ正反対。
礼儀正しく真面目であり、落ち着いた雰囲気の好青年である。
…が、口癖は「ファイナル」何でもかんでも「ファイナル」を付ける。
戦闘力が劣化してしまったブロン子ちゃんにパラ忍になることを進めたが、結局は拒否されてしまう。
ちなみに最強のレリック盾「イージス」の所持者。
「ファイナル宜しく頼む!」
イージス(さん)
最強のレリック盾「イージス」…の精霊。
(たぶん擬人化。)
「我が名はイージス。不朽にして不壊なる神盾じゃ。」
魂魄妖夢
半人半霊の庭師。オルステッドとPTを組んでいる。
腕前的にはまだまだ半人前だが、オルステッドとの連携にはすばらしいものがある。
なにやらオルステッドのことが気になっているようだが…。
オルステッド
某勇者。見た目はちょっとワイルドなみょん。
現在は魔王ではなく、一人の人間として生活している。そのためか、戦闘力は劣化し、ゴルベーザに完敗。しかし、技は全て使える様子。
楽園の閻魔の審判により、極刑は一時猶予。その代わり、幻想郷で善行を積むよういわれている。
その善行の内容とは目に映るものを全て愛することである。
オルステッドー!オレだ!けっこn(ry
幻想郷に来る時に温泉に突っ込む。妖夢の入浴中に。
ちなみになぜ外の人物であるオルステッドが幻想郷の閻魔に審判を受けているかと言うと小町が勝手につれてきたと思われる。
「ああ、頼りにさせてもらおう。」
八意永琳
黒幕。おそらくは女体化事件の犯人。
幻想郷の管理権限(=博麗大結界の管理)を得るために霊夢を拉致。
DNAレベルまで完璧に分解する。
その目的とは・・・?
「忍者君とはいつS○Xしたの?」
ゴルベーザ
(T)<貴公・・・
(T)<ダァイスンスーン
下級妖怪(我々の下級妖怪)
みんなのアイドルよっちゃん。ボクっ娘。
擬人化能力を(いつの間にか)身に付けており、ノブヨにも変身できる。
なにやら意味深な言葉を残していったが・・・。(死亡フラグ)
「みんなのアイドル、よっちゃんです!」
緑色の髪の巫女
「説明しよう!ハイパーモード化した妖夢は心・技・体、共に(女性化した)オルステッドと、ほぼ同等の存在になるのだ!この2りがシンクロすることによって放たれる合体技は、凄まじい威力になるわ!そう、元の技の2倍、4倍…いや、8倍!!!」
他作品との注意点
この作品はあくまでも「支援漫画」である。また、女体化を嫌う人間も少なくは無い。
なので関係の無い作品でこの作品のネタを出すのは控えるのが望ましい(しきたり)。