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概要

西方Projectの第3作「幡紫竜」の登場キャラクター。

ラグナスの命令で自機を足止めする少年兵。


作中でも一番の精神力を持っており、何度やられても雑草のごとく復活する位しぶとい。

マニュアルによれば根に持つタイプらしい。


主人公とは1回のプレイで4回も戦うことになる。


2面 中ボス戦

通常サイズの戦闘機(名称不明)で攻撃してくる。

雄太が搭乗するようになったのはC74版からで、C67版では次の「2面 ボス戦」が初戦となる。


先を急いでいる自機に速攻で倒され、「覚えてろ!」と捨て台詞を残して去っていく。

Ver.3.00以降のヘンテコ版では喋り始めの途中で遮られ「今忙しいんです!」「邪魔よ!」と攻撃を開始される。


尚、C67版では技名(S.E)も設定されている。

  • サイクロンレーザー
  • サイクロンミサイル

2面 ボス戦

巨大な戦車「eLePhanT」で襲ってくる。

雄太専用のボス機でありネタも多いので詳細は後述する。


テーマ曲は「Firethrower」火炎放射器のことだが実際はあまり使わない。


尚、C67版では全編通して雄太の出番はここだけとなっている。


C74版以降は中ボスとして倒されたばかりで再登場するため比良乃からは早くも辟易されている。


5面 中ボス戦

C74版以降は5面の宇宙空間(火星航路)でも中ボスとして登場する。

その際は「尻尾の長い巨大なエイリアン」のような戦闘機(?)を使用する。

(機体の名称は不明)


テーマ曲は「不屈の闘志!」で、何度やられても雑草のごとく復活する雄太のイメージとなっている。


5面 ボス戦

5面ボスであるラグナス戦の途中から、また別の戦闘艦で参戦しラグナスの機体(LEGO Batter Great!!)と合体する。


容姿

西方の少年

銀髪の少年。頬には赤いペイントが入っている。

瞳孔の黒い部分が大きいためわかりにくいが瞳の色も銀色。

紺色を基調とした戦闘服を着ており、下はカーキ色の半ズボン。


デザイン的には「ベレー帽」が兵士の部分、「半ズボン」が少年の部分を強調しているとのこと。


搭乗機:eLePhanT

大量の兵器を搭載した巨大戦車。西方ではめずらしい陸戦兵器。

2面ボス戦で都市のハイウェイを爆走しながら自機と交戦する。


尚、主砲は整備不良のため使えなくなっている。(ラグナスのせい)


雄太は「あらゆる弾を この装甲で殺してきた」と豪語するが、VIVIT-rには撃破時に「どんな装甲だって 私の弾には紙も同然です!」と勝ち誇られている。


C67版ではS.E(技名)が表示されており、文字通り武器の塊であることがわかる。

  • G・フレイム
  • ビッグ・キャノン
  • 衛星コントローラ
  • 火炎放射器
  • アグレッシヴ・ドリル
  • アトミック・ミサイル
  • アルティメット・レーザー
  • サテライト・レイ

地球はかいばくだん

C74版以降で使用する最終兵器。

窮地に追い込まれた雄太が発射し、画面上に滞空し続ける。

(画面的にはハイウェイを爆走する「eLePhanT」に追従して飛んでいる。)


ボス本体を撃破する前に破壊してしまうと大爆発を起こしゲームオーバーになる。

ある程度のダメージを与え、ボス撃破後に破壊するとアイテムが出る。


雄太は5面ボス戦でも「宇宙はかいばくだん」を使おうとするセリフ案があったがボツになっている。


苗字

西方のキャラクターはほとんど名前のみで苗字が出てこないが、日系人のみフルネームとなる傾向がある。(ゲイツは苗字かもしれないが)


とはいっても全3作品を通して4名しかおらず、内2名が東方からのゲストキャラである「霧雨魔理沙」と「博麗霊夢」、1名が「幡紫竜」の主人公である「桜崎比良乃」なので、一般のボスキャラで苗字を持っているのは「桐島雄太」のみになる。


ちなみに「稀翁玉」の時点では「幽香」に苗字は存在しなかった。


関連イラスト

:p:p


関連タグ

西方Project西方) 幡紫竜

ラグナス VIVIT-r 桜崎比良乃

ショタ 少年兵 戦車 地球破壊爆弾

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