概要
梅田透吾とはサッカー選手である。2023年現在清水エスパルス所属。
プロフィール
経歴
長泉アミーゴス、清水エスパルスジュニアユースを経て、同ユースへ昇格。高校2年次の2017年4月、トップチームに2種登録された。同年10月、2017 FIFA U-17ワールドカップのU-17日本代表に選出。それまで世代別代表の経験はなく、本大会が初招集となった。グループステージ第3戦・ニューカレドニア戦の1試合に出場したが、チームはベスト16で敗退した。2018年11月、2019年シーズンより清水エスパルスのトップチームの昇格が内定した。
2019年より清水エスパルスにトップ昇格した。2020年7月4日、開幕スタメンだったネト・ヴォルピや大久保択生が怪我明けだったこともあり、第2節の名古屋グランパス戦でJ1デビューを果たした。その後は復帰した大久保と激しいポジション争いを繰り広げた。終盤は大久保にポジションを譲り、自身は控えに回ることが多くなったが、結果大久保より2試合多い17試合に出場した。
2021シーズンよりファジアーノ岡山に期限付き移籍。シーズン序盤はベテラン金山隼樹の控えに留まるも第19節FC琉球戦で先発に抜擢され、岡山加入後初出場を果たすと以降は正GKに定着した。
2022シーズンも、岡山の期限付き移籍期間を延長し、同時に背番号を1に変更することが発表された。 しかし、3月13日のFC町田ゼルビア戦で右膝前十字靭帯断裂の大怪我を負い、全治6〜8ヶ月と診断され長期離脱を余儀なくされた。 怪我の治療に専念するため6月15日付で契約を解除し清水へ復帰した。
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