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横山泰明

よこやまひろあき

日本の将棋棋士七段。読みは「やすあき」ではなく「ひろあき」である。
目次 [非表示]

棋士プロフィール

棋士番号246
生年月日1980年10月6日(40歳)
出身地東京都多摩市
師匠桜井昇八段
段位七段
保持タイトル-
竜王戦4組(3組-4期)
順位戦B級2組3位(来期よりB級1組)

棋歴

年度主な実績
1993年度桜井八段門下として12歳6級で奨励会入会。
2002年度三段リーグを12勝6敗2位の成績で突破し、10月1日付で四段昇段(プロ入り)。
2006年度第37期新人王戦U-26で決勝進出、決勝三番勝負で糸谷哲郎四段に敗れて、準優勝に終わる。
2014年度第73期C級2組順位戦で10連勝と圧倒的な成績で通算13期在籍したC級2組からC級1組への昇級を決める。
2016年度第75期C級1組順位戦も10連勝でB級2組へ昇級。C級1組在籍わずか2期でのスピード昇級だった。
2019年度勝数規定により七段へ昇段。
2020年度第79期B級2組順位戦では7勝3敗3位の成績で自身初のB級1組への昇級を決めた。

余談

  • 元々は藤井システム、ゴキゲン中飛車、対居飛車穴熊を得意とする振り飛車党だったが、2013年頃からは、横歩取りや角換わりなど相居飛車の将棋を多く指している。
  • 順位戦では毎回安定した成績を収めながらも、順位差での頭ハネで何度も昇級を逃している。

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外部リンク

横山泰明|棋士データベース|日本将棋連盟

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