概要
もともと炭鉱の街であり最も多い時期はなんと約46000人という今では考えられないような人口を誇っていた。エネルギー転換を気に炭鉱が閉山するとともに人口が減少し1981年には10000人をきってしまった、その後人口減少が止まらず2007年には北海道の町制施行基準である人口5千人を、2014年には4千人も割った。また、2021年には3千人を下回った、ちなみに道内で最も多い村の中札内村よりも少ないという悲惨な状況である…あまりの事態に砂川市・歌志内市・奈井江町・上砂川町・浦臼町による合併構想が持ち上がるものの失敗…一向に改善の兆しも見えず暗いニュースが絶えない市である