概要
『戦姫絶唱シンフォギアXDUNLIMITED』の長編クエスト「あしたのヒカリ編」に登場する物語の中心となる少女。
ひったくりを捕まえる時に登場し、その際は響と未来に名乗らなかったが再会した時に名乗る。
かつて、ノイズにより死にそうになった際に天羽奏に助けられ、それにより彼女の様に人を助けたいと言う思いを抱き、憧れる。
その際、装者の事を知らなかったので歌を歌っていた事から歌の戦士と呼んでいた。
暫くして師匠と呼ぶ茶蔵紀輔の元で修行する。
素直な性格だが色々とやっていた事からぶっ飛んだ考えが出たりする。
強過ぎる正義感故に危うい行動をとりガチで自身の事を考えていない事もあって危うくなってしまう事が度々ある。
関連タグ
大空ヒロ：ヒーローに関して憧れる所が似ている。
これより先はあしたのヒカリ編第２章以降のネタバレ注意
アヌンナキによって創られたガーディアンの初期型、イシムが血の中に封印されてしまった人間の末裔であった事が判明。
それにより劇中でイシムにより体の意思を奪われて師匠の茶蔵紀輔や風鳴弦十郎の不意を突いて重傷を負わせてしまう。
その後、最終章でイシムにより意識の奥底で傷ついて行く人々を見せられて絶望し、その絶望の強さにイシム本人の想定していなかった事態になり、第１章で姿を見せた赤いイシムの姿となって暴走するが、響とヒビキの２人に悟られ、自分の原点を振り返って希望を取り戻した事でイシムに対抗し、乗っ取られていた体から抜け出し、彼女から奪った聖遺物オケアノスの一部を使って意思を持った人型聖遺物となり、２人の響を援護してイシムを撃破する。
その後は崩壊した世界のイシムと化した自分に安らかな眠りを与え、弦十郎により自身の尊厳を守る為として特例でS.O.N.Gの協力者となり、明日香が人の心を持った聖遺物であることはsong内で秘匿するという箝口令を敷いた。
また、友里の計らいとしてリディアンに通えるようにして響達と日常を過ごせるように取り繕った。
明日香本人は上記にあるように人型聖遺物であるという事実は目を覚ました後に友里から連絡を受け明日香の元に訪れた響達からどういう状態なのか分かる？と聞かれた際に必殺技使う側より必殺技使われる側なんですよね！？と回答し、まさかの返しに響は、え、えーっとぉーと困惑してマリアは普通は衝撃的なことなんだと思うのだけどもう受け入れているのね？と唖然としていた。
イシムになり人類を滅ぼすという悲劇の運命を定められた明日香だったが2人の太陽と出会い自分の手で世界を破壊するという運命を乗り越え、自らが望んだ形では無いものの新たな力で世界を守るために羽ばたいて行った
END-of編では、師匠の茶蔵と一緒に新たな敵othersとの戦いに苦戦してるマリアと調に加勢。この時のS.O.N.Gは、マリアと調を除く他の装者は、世界中で発見された未知の聖遺物の回収のため、世界各地に散っており司令である風鳴弦十郎は、前の事件の重要参考人の面会で不在と人手不足の状態に陥っていた。事態が自体な為司令の許可なくオケアノスの力を使ってしまったことを謝罪するが、緒川の計らいによってオケアノスの力でothersの送り出したドッペルゲンガーと交戦。しかしながらまだ完全にオケアノスの力を使いこなせてはいない様子。戦闘後本部の発令所にてエルフナイン達と今後の敵の対応の中でオケアノスの能力である流れを読み取る力でドッペルゲンガー達のエネルギーの流れを見た際に器と呼ばれるところにドッペルゲンガーに吸い取られた一般市民達の思い出が吸い取られていることを伝え、敵の正体を暴くヒントを与えている。
ネタバレの関連タグ
ライブメタル：ロックマンZXに出るアイテムで、意思を持った無機物と言う繋がり
ウェル博士 ：聖遺物と同化した者繋がり
土萠ほたる：美少女戦士セーラームーンに出る少女。黒幕に体を乗っ取られ、最後は分離している。
朝倉リク遺伝子により運命を決められていたが、尊敬してる人物との出会いによって運命を変えた。
