概要
艦隊これくしょんのイベント捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇)で瑞鶴に実装された期間限定グラフィック。
正式名称は【決戦仕様mode】。
コンプティーク2018年3月号で事前発表、その後2月17日のイベント開幕と同時に本実装となった。なお、適用されるのは「瑞鶴改二」と「瑞鶴改二甲」で無印や改のグラフィックはそのままである。
いつものツインテール姿から、髪を下ろし白い鉢巻を巻き、衣装の上から陣羽織 (なお、コイツとは関係ない) を着こんだ凛々しい若武者姿となっている。
陣羽織は通常グラフィックと同様、改二と改二甲でカラーリングが異なる(改二は迷彩に合わせた緑基調、改二甲は明灰色基調)。陣羽織は前襟を折り返すタイプで、羽織紐を取りつける金具には錨型の装飾が付いている。
関連イラスト
発表時期がローソンバレンタインコラボと被ったため、(決戦グラが実装されていない)瑞鳳との落差がネタにされたりもしている。
まあ、当の瑞鶴もこのコラボではラフな私服で翔鶴との逢瀬を楽しんでいるのだが……(リンク先参照)。
しかし同年2月21日。後段作戦開放も伴うオンメンテと同時に瑞鳳改二及び瑞鳳改二乙が実装された。改二では既存の純正軽空母のトップ立つような性能を、改二乙では先制対潜と護衛空母という特徴を引っさげ、遂に瑞鳳も決戦の海域へ赴く準備が整った。
第3次瑞雲祭り、通称:「ズイパラ」でも甲仕様の等身大POPが登場したのだが、レジャー施設でのイベントでこの衣装を着てしまったせいでどうやら「イベント」を勘違いしてしまったフシが強い。
尤も、レイテ沖決戦は彼女にとっても一種の区切りであり、提督諸兄の評価が大きく変わったこともあって、「みんなに人気だった衣装だから着てきた」など想像の余地が生まれることに。
…が、何故かその後もリアイベの度に決戦仕様で姿を現すため、その度にネタにされており、『C2機関 "瑞雲”&"秋刀魚”祭り2022 in FSW』で私服で姿を現したことで声帯の妖精さんからも「やっと間違いに気付いた」とネタにされてしまった。なお、実際には決戦仕様の瑞鶴もいた。
関連タグ
ジンバーアームズ:初見で多くの提督がこの姿を思い浮かべていた。偶然だが、こちらのメイン武器も弓。
桃太郎:一部では「陣羽織姿の武者が」「お供(随伴艦)を連れて」「鬼を退治しに行く」といった要素からこちらを連想した提督も。