概要
神奈川県川崎市川崎区にあるJR東日本の駅。当駅は南武線、鶴見線の他、東海道貨物線が乗り入れる。当駅は川崎市内にあるが、特定都区市内制度における「横浜市内の駅」として扱われる。また当駅は無人駅になっており南武支線側は尻手駅、鶴見線側は鶴見線営業所が管理している。
南武線と鶴見線の乗り換えの際に一旦駅の外に出て道路を渡る必要がある(利用者数も交通量も多くないので大した問題ではない)。
南武線ホームから見える位置には、黄色い軌道モーターカー(TMC200A)が放置されており、浜川崎のヌシと呼ばれている。
周辺は工業地帯であるため、レトロで無機質な非日常的な雰囲気を感じ取ることができる。
すぐ近くに新鶴見貨物ターミナルがあるため貨物列車の本数も種類も多く、また駅周辺の人通りも少ないので、貨物列車好きにはそこそこ人気のある駅である。
駅周辺には猫が多く住み着いている。
隣の駅
関連項目
三河安城駅・新花巻駅・筑後船小屋駅:JRの同一会社線が複数乗り入れ、かつ路線ごとに駅舎が異なり改札外乗り換えが必要な駅。ただしこれらは全て新幹線と在来線の乗換駅であり、かつ前2駅は駅舎間連絡通路が整備されている。