概要
第三研究所主催で広島地区で開催された全日本ビーダー選手権の優勝チームで、
村上海人(メイン画像で豆を食べたり豆を強い勢いでぶつけている少年)、真鈴(メイン画像で豆まきをしている少女)、大洋(たいよう)(メイン画像1コマ目で小さく写っている少年)、そして赤鬼(あかき)と青鬼(あおき)(節分で鬼役をやっている男二人)の五人で構成されている。
本編では描写されなかったが、作中でのメンバーの喋り方、そして海人の「関西に近い」というセリフから推理すると、広島の出身及びそこで開催された全日本ビーダー選手権での優勝チームと思われる。ちなみに、赤鬼と青鬼は全日本ビーダー選手権の決勝戦で瀬戸内バイキングと戦った『ゴブリンズ』のメンバーで、二人はそこからの追加メンバーである。
チームメンバー
- 村上海人:チームのリーダーで個人としての詳細は個別記事を参照
- 真鈴:サブリーダー及び司令塔的存在で、こちらも詳細は個別記事を参照
- 大洋:動体視力もしくは弾道予測の能力がずば抜けて優れており、相手が撃ったビー玉が命中するのかどうかが分かるという凄い能力を持つ。
- 赤鬼:ゴブリンズからの追加メンバーで、青鬼とは双子であり、チームガッツとのバトルではずっと船を動かしていた為、使用ビーダマンは不明。
- 青鬼:ゴブリンズからの追加メンバーで、赤鬼とは双子の兄弟。バトルでは『金棒(メタルスティック)ビーダマン』を使用してのパワーショットで水面を撃って、チームガッツの船を揺らすアシストを行った。ちなみに狙い撃ちに関しては苦手らしい。